一国の総理が、あのザマである。醜悪に過ぎる。
野田には、自党の政策を主張する余裕もなく、
ただ他党のワルクチだけを喋る。
だから聴衆の野次を浴びる。情け無いヤツだ。
日本維新の松井幹事長も、マクロ経済が理解できない
模様で、大型投資を土建業界へのバラ撒きと非難。
ここは橋下と石原の考えが根本的に異なる。
二人は「双頭の鷲」だと自賛しているが、双頭ともに
個性が強い。
飛んだら何処へ行くのか分からない。
今朝の日経は、漸く自民党が過半数の勢いとの記事。
日本人も三年以上も、オカシナ総理の下で、これは
ダメだと分かったであろう。
第三極が、小選挙区制の中で埋没しそうで、
「みんなの党」が気の毒に見える。
今朝の日経社説は、漸くまともな論説を書いた。
国内産業の過剰生産設備は、デフレ経済の基本だ。
こんな時に、TPP参加でアメリカ製品が、侵入してきたら
ますますデフレを助長する。
野田はTPPを選挙の争点にすると、おバカ丸出しだった。
牛丼が安いのに、新たな牛丼屋が出来たら、値下げしかない。
円高を放置して、輸出に活路は見出せない。
こんな時は内需で過剰な生産能力を捌くのが経済運営だ。
地方公務員の給与が、国家公務員のそれを上回ったが、
給与カットには、労組の影響下にある、ミンス・社民・共産の
三党が抵抗勢力になっている。
ミンスは、社民・共産党と、同じサヨクだ。
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