ミンスが政権を握っていた間に、野党だった自民党から
散々にやられた事への意趣返しとしか思えない、個人攻撃に
終始したが、特に白真勲という、純粋日本人では無い事が、
明白な男の、特に女性議員を対象に、ネチネチと意地悪で、
苛める姿には、思わず嘔吐感に襲われる程であった。
ミンスも墜ちたものだと痛感した。それ程にヒドイ苛めだ。
稲田国務大臣は、流石に毅然たる態度で、応答していたが、
島尻という沖縄出身の女性副大臣は、白に絡まれて泣きそう
だった。
男性でも、文部副大臣がヤリだまに上げれられて、同じ質問を
見苦しく繰り返していた。
あんな状況を見ていたら、参院の定数は、半数以下でも充分
なのではと思ってしまう。
そのミンスが、あろうことか新緑風会と院内統一会派を組んでいる。
緑風会とは、参院だけに存在した政党で、戦後第一回の参院戦で
選ばれた、例えば山本有三がそうだった。
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