結論から先に言えば清武はよくぞ言ったと誉めてやりたい。
それに引替え、桃井といった社長の逃げ足の速いこと。
ぶざまである。社長の器とはほど遠いヤツ。
広岡が12球団が反省せよと、バカなことを言ったらしいが、
巨人だけの社内問題じゃないか。
だいたい日本シリーズの真最中に、一球団の老害とGMの
喧嘩が見出しになることが不思議。
12球団が総意で作ったドラフト制度に、ことあるごとに異議
を唱え、特定の独自指名に持ち込もうとする読売の汚さを、
この機会に一掃して欲しい。
長野・沢村などがダーテイに見えてくるのも、ナベツネが
居ればのこと。
その点では、かつて川崎ヴェルディを脱退させるぞと脅した
ナベツネに、どうぞお好きにと突っぱねた川渕チェアマンの
素敵だったこと。
野球界にも読売ごときに屈しない雰囲気こそが望まれる。
今や観客動員力にしても、阪神タイガースの時代だ。
読売の新聞購読者も減るし、日テレの視聴率も落ちる一方。
奢れる者久しからずと古人が言った。
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