えっと驚いたのが防衛大臣だ。なんと、あの田中真紀子の
だんなじゃないか。
昔獅子文六の新聞連載小説に、やり手の嫁さんの尻にしか
れた、うすのろ大男が登場。たしかその男の名を、五百助
(イオスケ)といった。
新大臣として、久方ぶりに見た田中直樹が、まさに五百助
そのもので、おいおい、これから防衛問題での国際会議にも、
あの五百助が出るんかよって思い、つくずく民主党には人材
がいないんだなと、気の毒になってきた。
厚生労働大臣の更迭がなかったが、あのオバサンのままで
良いのかね。
安住坊やは、よほど財務官僚に可愛がられているんだな。
これじゃ消費税の値上げはあっても、官僚支配の体制は揺る
がないな。
亀井の代わりに、大臣をやっている自見ってデブが、またも
居坐りか。国民新党との連立を保ちたいのなら、五百助に
代えて下地を使えば良いのに。
唯一のヒットが、松原仁の拉致問題担当相起用かな。
最後にこの党の不思議なこと。国家戦略のカケラも持たぬ
のに、担当大臣が居ることだ。
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