ボクが腎透析の行き帰りに使っている
タクシー会社。
このところ景気の快復の影響を受けて、
結構忙しくなってきています。
現在の保有台数102台。会社としては
50台でも60台でも増やしたいらしい。
神戸では価格競争の相手もいないし、増車
のチャンスなんだけど、肝心な時に人が
居ない。3~4年前なら多数の応募者が
あって、会社は買い手市場で荒っぽく人を
人とも思わぬ扱いをやってきた。
それが裏目に出て、今は応募してくる人
がめっきり減って、あたら儲かるチャンス
を逃がしている。
だから、言わんこっちゃない。会社という
ものは、従業員が気持ちよく働いてくれて、
それでうまく回転するものだ。
この会社には昼勤と夜勤とがある。
夜勤に代わったドライバー氏が言う。
「こうなると、一種のカルチャーショックです」
夜勤をやると、遠距離利用者がびっくりする程
多いのだと。奈良・京都も当たり前らしい。
ただ、利用者にはある共通項があるという。
自腹を切るお客さんは一人も居ないそうな。
それだけ、伝票を切れる人が増えている。
社用族はまだそんなに復活していないだろう。
県と市のお役人?
ドライバー氏は言葉を濁したが・・・・。
パパゲーノ
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