あまり聞かない名前だが、「フイッチ」という格付け屋が居るらしい。
そいつがやってくれた。なんと日本が上から五番目のシングルAプラス
となり、これは中国・韓国の一段下になる。
片やOECDが発表した「幸福度指標」で、日本は36ヶ国加盟に中で、
第21位にランクされた。因みにすぐ上の第20位はスロベニアである。
スロベニアが何処にあるかを詳しく知っている人は多くはなかろう。
日本はそんなに下に見られるようになったのか。
ならば欧州ユーロ債なんか、買ってやる必要もない。
政権が交代すれば、このランキングは、直ぐにも第10位ぐらいになる。
すべては野田のミンス政権が悪い。
特別委に出ている野田の答弁は、詭弁そのものの連続でしかない。
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