経団連と連合の話し合いは、儀式みたいなもの。
安倍政策を支援する立場なら、たとえ内部留保を
取り崩しても、社員の給与を上げて、景気快復の
気分を高めるべきと思う。
ボクの会社は、資本金こそ一億を越えるが、ボクが
病に倒れたこともあり、ここ数年は黒字が出ていない。
社員たちにも、僅かな昇給で我慢してもらって来たが、
安倍総理をささやかながら支援する気持ちから、二月
から各自二万円の昇給を行い、夏のボーナスも可能な
限り、はずむ心算で居る。
経営者は(ボクは違うが)、二世が多く、家産は有る。
こんな国家の緊急時には、たとえ個人資産を会社に
貸し付けてでも、社員の給料を上げて、働く気分を
高めるべく努めよう。
社員たちも、会社がまだ苦しいことを知っている。
なかば諦めていた、昇給やボーナスで、買い物や外食
に使うことで、先ずカネの循環が始まるのだ。
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