ウインブルドンの決勝コートに英国人の選手が立つのは
76年ぶりに事だという。
マレーという選手は、当たった相手が悪かった。
スイスのフェデラーを相手に、出だしは良かったが、結局は
競り負けてしまった。
スイスも人口六百万人ほどの小さな国だが、何かにつけて
健闘する。ボクがまだ腎透析に入る前に、サンモリッツのホテルに、
全スイスの元チャンピオンが専属のコーチをやっており、当時は
まだテニスをやっていなく、後になって、少しは教えてもらえば良かったと
惜しい事をした気になった。
シューズだけ買って、ラケットは借りて、少しやってみたが、それが
ラケットを持つのが何十年ぶりかのことで、まともな打球には
成らずに終わった。
マレーとフェデラーの試合を見ていて、テニスの打球には、スライスも
混じえないと駄目だということが良く分かった。
ボクは腰を手術する前は、フォアもバックも、スライスが出ていたのに、
今はその打ち方を忘れてしまっている。
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