作家 小林真一のブログ パパゲーノの華麗な生活

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【 現れた「人民の敵」浅川和彦 】

2012-03-28 10:23:32 | 02 華麗な生活

こんなサヨク用語は使いたくはないのだが、AIJ社長の浅川を評するには
「人民の敵」と言うのが最も適切な用語で使わざるを得ない。


やっぱりそうだったか、と思えるのが、元は「ハウス・オブ・ノルマ」の社員で
あったと言う点で、あのハウスに籍を置けば、客は単なる「ミツグ君」にされ、
社内では、どれだけの顧客を「ドブに沈めた」かが手柄話として、まかり通る
とんでもない社風であったと聞く。


代の中には、どれだけの善良な市民が、ハウスの社員の口車に乗せられて
ドブの中に叩き込まれた犠牲者が居るのだろう。
ケシカランのは、先ず「ハウス・オブ・ノルマ」の存在であり、浅川はそこで
育った「人民の敵」の一人であるに過ぎない。


中小企業の現役・OBの老後の資金を、ドブに捨てて置いて、「騙す気はなかった」
は、ハウスでは当たり前のことで、浅川だけが、頭がオカシイわけではない。


だからと言って、浅川の言い分を擁護する気はさらさら無い。
ハウスのOBの全員が、似たような輩だから気を付けろと言いたいのである。


ボクが受けたケースについて語るのは簡単だが、今日のところは抑えておく。


浅川を刑法を変更してでも、厳罰に処さねばならぬこと。
石山という「社会保険庁」OBのシロアリ代表の陰にシロアリがうようよしている。
まとめて駆除しても、誰もが拍手こそすれ、やり過ぎとは言うまい。







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