三菱重工業が国内外から330機を受注済みのMRJ
が、一機40億円で、2015年の引渡しが迫っている。
ボーイング社も、いい加減に、自社の技術能力の劣化を
認めて、日本製の部品が多い、同機の組み立てを日本に
任せたらどうだ。
日本航空が、2013年期も営業利益が1900億円と好調だ。
問題のボーイング787の運行停止での損は7億円に留まった。
かつて、ゼロ戦や隼といった、世界最高速度の戦闘機で、
米英を脅かした、日本の技術はまだまだ蘇生の道を残している。
農機具のイメージが強い、ヤンマーもヨットなどのプレジャーボート
の世界に進出すべく、優秀なデザイナーを入社させた。
IHIといい、日本の重工業復活のニュースは、日本人の心を暖める。
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