今朝の日経朝刊に、外国人を大量に採用する企業の
名前が列記してあった。
イオン、ソフトバンク、ローソン、楽天などの、イオンを
除いて、株式市場で上場後、株式分割と新たな増資で
資本金を急増させた新興企業が名を連ねている。
イオンに至っては、日本本社の正社員を、現在の
外人比率10%から、20年度には50%に高める予定
だとある。ミンスの岡田の実家は、日本人の雇用機会を
ますます狭くしたい様である。
これらの企業は、押しなべてグローバル時代に備えての
人材確保だと言うが、その分だけ、また日本人の雇用機会
が減る事になり、失業者が増えて、社会保障が増大の一途
となる事には、思いを馳せないのであろうか。
ボクなら、グローバルよりも、先ずは国内の雇用機会の
増大を真っ先に考えるがな。
今年の4月から、人件費が増えた額の一割が、法人税から
差し引かれるが、多くの外人を雇って、法人税を免れる企業
が混じってはいないだろうな。
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