作家 小林真一のブログ パパゲーノの華麗な生活

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【 春の選抜で洲本高と鳴門高が対戦 】

2012-03-15 13:37:35 | 02 華麗な生活

鳴門海峡を挟んだだけの隣県の戦いになる。
洲本は二十一世紀枠での出場だが、阪神・淡路大震災時の
幼児を遇するのだとしたら、錯誤の結果であって、洲本市の
被害なんてたいしたものではなかった。事実洲本にある温泉
街は風評被害で閑古鳥が鳴いていた。

洲本高は二度目の選抜出場となる。
前回は確か昭和三十年頃じゃなかったか。
あれよあれよと言う間に優勝して、主力の長尾と阿部が慶応
に進んだ。

よく知ってるなあですか。それはそう、ボクも淡路島の高校を
出たから。
当時のNHKアナウンサーが、「あれっ」が「あれ、あれっ」と
成り「あれ、あれ、あれっ」と優勝してしまった、なんて駄洒落を
言っていたのを記憶している。

吉田・三宅とタイガースの「黄金の内野陣」を組んだ、鎌田は

年齢が少し下だった。

今回も洲本高のメンバーは全員が島民だと言ったやつが居た
が、淡路島には六つも高校が在ったので、面積だってシンガ
ポールに匹敵する。
日本で比較すれば、ほぼ琵琶湖になる。

洲本市は紀淡海峡側にあるが、南あわじ市の対岸に鳴門校
がある。



 

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