ミンスの最も嫌なところは、労働組合の幹部が集まっていることだ。
労組たって、労働者の味方なんかであるわけもない。
公務員や、民間でも大手企業の労組に限られ、輿石の如きは
日本の歴史教育を、ひん曲げた日教組のドンである。
こんなヤツを、公党の幹事長に起用した、野田の人事は
狂っている。
考えてみると、問題を起した、一川、山岡、田中、前田の
各大臣は全員が輿石が選んだ連中なのだ。
それをそのまま受けた野田には、当然任命責任があるし、
何はさておき、バラマキの為の社会保障を、いい加減にして
欲しい。
若い層からカネを強制的に、給料天引きし、それを老人層に
与える現行の年金の仕組みそのものに、大きな無理と難題が
あると知るべし。
財政の健全化の為にも、老人への過保護はやめれば良い。
「華麗な生活」目次へ≫ 総目次へ≫
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます