青山繁晴氏が早くから、最後の資源が日本近海にと
叫んできたメタンンハイドレートについて、漸く政府が
「海洋基本計画」の素案をまとめ、18年までに生産
技術を開発すると発表。
同時に海底に眠るレアメタルの開発と、洋上の風力
発電技術の開発にも取り組む。
これで世界第六位の広大な排他的経済水域を持つ
日本の潜在力が陽の目を浴びることになる。
またぞろ中国の嫌がらせがあるだろう。
列島強靭化が具体化を見せ始めた勢いに乗って、
GDPの前倒しを計算してでも、海洋国家日本を護る
国防力、中でも海軍を増強する案に取り組んで貰いたい。
国防力は、立派な列島強靭化の理念に叶っている。
TPP参加を迫るアメリカのホンネは、日本を韓国並みの
輸出市場にする狙いがある。
先立って、イージス艦でも、場合によっては空母でも
買ってやれば、オバマのご機嫌も良くなるだろう。
日本が国防の為の軍事力を高め、武器を製造しても、
なんら問題は無い筈だ。
かつて世界最速の戦闘機を、海軍と陸軍が競争で作った
DNAは生きていると信じよう。
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