確かにGDPが頭打ちから降下ぎみになっているのに、
44兆円もの国債を、しかも安住のバカが上乗せをして
発行している国は他にない。今までにも国際的なギャング
集団に、売りの仕掛けを何回か受けた。
その度に、値下がりを待っていた、日本の銀行が喜んで
買い、ギャングどもの思惑は外れてきた。
昨日の日銀白川発言で、1%インフレに舵を取ることに決め、
それをゴールだと言った上に、金融緩和も40兆円にしたから、
中小企業が如何に頼んでも融資には応じない銀行が、
大喜びをしている。
当分この傾向が続くから、日本国債が叩き売られる恐れは、
当分無いだろう。
しかし民主党という素人集団が、内閣を持っているかぎり、
景気回復も遠のき、まして増税とも成れば、GDPが想定外の
下向を示し、売りの対象になってしまう。
消費税の増税を以って任務と心得ている、野田・安住に内閣
をまかせておけば、悪夢が夢でなく、現実のものになるだろう。
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