Powder Blue Sky

興味を惹かれること様々。心ときめくこと様々。マイペースで残す雑記ブログ。

マン・U戦で2得点!勝利!

2008-04-26 23:21:35 | ドイツ代表(German National Team)
ああ~、疲れた~。
マンチェスター・Uに2-1の勝利。2得点とも、バラック~

ドログバからのクロスをヘッドで決めて前半終了間際に1点目。
全員集まって祝福!誰が出したのか、Pat Lampard 8のユニフォームを掲げる。何だか胸熱くなる。
後半、カルバーリョさんのミスから、ルーニーが得点して、同点に。ルーニーってやっぱりパワフル。
フリーキックを巡って、バラック、ドログバ両選手、雰囲気険悪。
ルーニー君わき腹?押さえて交代を再三要求。ロナウド登場。早回しビデオみたいな動きの速さ。
84分相手選手がハンドを犯して、ペナルティーキックをもらった。蹴るのはバラック。先程蹴り手をめぐって、言い争いになったドログバも、応援の声かけ。キーパーと真逆に蹴り入れて2点目!失点につながるミスをしたカルバーリョが、抱きついた~。蹴る前の、冷静で決然とした表情が、ステキ。どうして、こうも大切な試合となると、目立ってしまうのでしょう。
シェフチェンコも最後の10分ほどプレーして、相手のシュートを危ういところで止めていたし。終了後、ドログバともニコヤカにハグし合っていた。
見所満載の試合、生で見ることが出来てよかった。今夜は良い夢が見られそうです。

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Spiegel Interview(2)

2008-04-26 18:34:50 | ミヒャエル・バラック(Michael Ballck)
いよいよマン・Uとの決戦が近づいてきてます。ジェイコムTVが生放送だそうで、久しぶりにドキドキしながら応援するかな。
マン・U戦は、グラント監督就任以来、50試合目に当たるらしい。

チェルシー公式にグラント監督のコメントが載っています。
For the moment the Chelsea boss has no injury concerns. 'At Chelsea you never know, maybe someone in the canteen will get injured,' he joked.
怪我人の心配は、今のところ全く無く、監督が『チェルシーだからねえ、それは分からないよ。だれかが食堂で怪我するかもしれないし。』などと冗談を言っているくらい。

Frank Lampard, currently on compassionate leave after the death of his mother, is the only player not to have trained on Friday.
お母さんを亡くしたランパードだけが、金曜のトレーニングに不参加だったらしい。

'We are a close family here at Chelsea and I can tell you all our sympathy is with Frank and his family,' Grant said.
『チェルシーというチームは、一つの親密な家族のようなものだから、彼と彼の家族に、私達全員からの、心からの哀悼の気持ちを届けたい。』と監督。

'We want to make sure that when Frank comes back, we will still be fighting in the competitions. Football is important but what is more important is how he feels about this.'
『フランクが戻ってきた時に、必ずまだチームが優勝戦線に残っていたい。フットボールは大切だが、もっと大切なことは、彼がこの不幸な出来事をどう感じるか、です。』

ランパード選手、この時期に起きた不幸で、本当に気の毒ですが、チームとしては、結束がさらに固まって、気合の入った試合を見ることが出来そうです。期待しています。

インタヴュー・パート2

SPIEGEL: When you played for Bayer Leverkusen, your nickname was "Herbert," an allusion to the conductor (Herbert von Karajan). When you were in Munich, people were constantly debating what sort of player you are. Are you now a modern director?
レバークゼン時代のあなたのニックネームは、『ヘルベルト』でしたね。指揮者カラヤンに因んで。バイエルン時代、あなたはどういうプレーヤーなのか、がしょっちゅう議論されていました。あなたは今、進歩的な指揮者、と言えますか?

Ballack: I'm a player who goes into what they call the "gaps" in England. I stand in midfield, play passes, run after the ball, get into the penalty box. Just like Frank Lampard does alongside me. Is that modern? Winning is modern.
イングランドで言われているところの、『ギャップ』(隙間を埋める、くらいの意味でしょうか?)としてプレーしています。中盤に立ち、パスを出し、ボールを追いかけ、ペナルティーボックス内にも攻め上がる。ちょうどランパードが、私と並んでやっているように。これは進歩的なのでしょうか?勝つ事こそ進歩的ですよね。

SPIEGEL: That's what Otto Rehhagel (former manager at Kaiserslautern) says.
これはotto Rehhagel(カイザースラウテルンの前監督)が言った言葉です。
Ballack: You learn something from every manager.
あなたはあらゆる監督から、学んでいるんですね。

-- to part (3)

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