小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて18年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

先生たちの変形労働時間制とは

2019-10-26 06:20:49 | なし
公立学校の教職員に導入されようとしている変形労働時間制とは?

以下、自分用メモとして

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公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法の一部改正
学期中は繁忙期として一日10時間労働。
夏休みなどの閑散期は勤務時間を減らし、1年平均で一日8時間に収める。
休日まとめ取りを推進し、教職員の働き方改革につなげる制度。
条例で規定することで、地方公共団体の判断により導入可能。
公立学校の教師が所定の勤務時間外に行う業務の多くが、超過勤務命令によらないものであることなどを踏まえ、文部科学大臣が教育職員の業務量の適切な管理等に関する指針を定める。
法律の改正案が通過し成立すれば、
「1年単位の変形労働時間制の適用」は2021年4月1日施行
「業務量の適切な管理等に関する指針の策定」は2020年4月1日施行



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夏の部活、長期休業中の研修はどうするかなど、導入について賛否両論あるようですが、夏休み、冬休みにまとめて休むことが制度化されるので、先生たちにとっては職場環境が改善されると考えます。
一般のサラリーマンからすると、普段は忙しくても、夏休み・冬休みのある先生たちが羨ましい、現状においてもそう感じる向きは少なからずあるでしょう。











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