小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて18年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

平場の月

2019-06-08 06:59:43 | 図書館
小樽出身だと聞いて読みたいと予約したが26人待ちか。
気長に待ちます。




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小樽市出身の朝倉さんに山本周五郎賞 「とっても幸せです」
出典:北海道新聞
優れた物語性がある小説や文芸書に贈られる、第32回山本周五郎賞(新潮文芸振興会主催)の選考会が15日、東京都港区のホテルで開かれ、小樽市出身の朝倉かすみさん(58)の「平場の月」(光文社)が受賞した。同時発表された三島由紀夫賞は大阪府出身の三国美千子さん(40)の「いかれころ」(「新潮」2018年11月号)に決まった。賞金は各100万円。贈呈式は6月21日に都内で行われる。山本賞の道内関係者の受賞は第21回の今野敏さん(三笠市出身)以来。
「平場の月」は中学時代に同級生だったともに独り身の中年男女の純愛と闘病、「別れ」を描いた。受賞を受け、普段通りのラフな白地のTシャツ姿で記者会見した朝倉さんは「とっても幸せです」と笑顔で語った。
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参考リンク
朝倉かすみさん 平場の月

好きな人が死を迎えてしまう──それはいってしまえば、泣ける恋愛小説の定石パターン。
その枠組みにあえて挑み、これまでにない余韻を残す小説がある。



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