小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて18年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

シンプルに

2015-12-10 05:17:35 | インポート
前にも後ろにも動かず、解決の糸口さえ見つからない難局に直面したときは、問題点を手当たり次第にノートに書き出してみる。
書き出した問題点をフローチャートにしてみたり、グループ化したりしながら、ぐちゃぐちゃになったノートと対峙し、しばらく悶絶していると、複雑な問題だと考えていたものの本質が意外なところから現れる。
一縷の光明が差し込むように。
なんだそういうことだったのか。
シンプルで美しい数学の公式を使わずに、まわりくどい計算を捏ね繰り回して解を導こうとしていたことに気づく。







竜王戦 対局開催地を公募

2015-12-09 05:24:48 | インポート
竜王戦、小樽で開催してくれないかなあ。
過去に将棋・囲碁の棋戦を開催した実績はあるから会場施設などの条件はクリアできるはずだ。
新千歳空港から車で1時間、地の利と知名度のある小樽での開催となれば、札幌圏はもちろん、東京からも観光ついでのファンを大勢呼ぶことができるだろうから、主催者にとっても観光振興に繋がる市にとっても大きなメリットがある。
将棋ファンの自分は、純粋に将棋界の最高棋戦である竜王戦を間近でみたいだけ

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竜王戦 対局開催地を公募
更新: 2015年11月27日 12:30

来年10~12月に行われる第29期竜王戦七番勝負の開催地を公募します。地域の文化振興・活性化にお役立てください。

応募用件
開催の条件は、竜王戦にふさわしい対局場と宿泊施設、関連イベント会場を提供できること。公的機関・民間団体の別を問いません。
選考・発表
主催者による審査により決定。来年5月に発表予定です。
申し込み・問い合わせ
読売新聞東京本社編集局〔棋戦事務局〕
03-6739-6714 shogi@yomiuri.com へ。応募書類を送ります。
応募締め切り
2016年2月1日(月)必着。
※第30期以降の開催を希望する場合は同事務局へご相談ください。
主催 読売新聞社、日本将棋連盟


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タグラグビー教室 in 朝里小学校

2015-12-08 07:43:05 | タグラグビー
先週の土曜日、タグラグビー教室 in 朝里小学校の様子。
ワールドカップ効果なのか、最近は子供たちが多く盛り上がっています。



























いつでも誰でも気軽に参加してください。
安心してください、楽しいですよ。

もし、楽しくなかったら、すぐに抜けてOK牧場!

12/12 長橋小学校 9:30
12/19 入船小学校 9:30


小樽市ラグビーフットボール協会

小樽ラグビースクール





自宅のPC

2015-12-07 05:56:53 | インポート
先日壊れてしまった自宅のPCの話。
新しく購入しようかと迷っていたところ、ディスプレイが割れて使っていないノートがせっちゃんのうちにあることを思い出した。使っていないならと譲り受け、ディスプレイ割れの修理代をメーカーに問い合わせてみたところ、ディスプレイ修理はどの機種でも一様に高額で、新しいPCを購入したほうがいいほどの金額になることが分かった。
もっと安価に修理してくれるところはないものかとグーグル先生に訪ねてみると、いくつかの専門業者を紹介してくれたので、その中で一番信頼できそうなところに宅急便でPCを送り修理を依頼した。
かかった経費は送料込みで約25000円。
これを高いとみるか安いとみるかは個々人によるだろう。
見積金額を見たときには、いい値段を出してくるものだと感心した。新しく買うか、修理するかどうにも迷う金額だったから。
PCのスペック自体は大したことがなく、新しいものを購入するほうが無難な選択だったと思うが、メーカーから提示された修理代の半額以下だったこともあり、悩んだ末に最終的に修理してもらうことに決めた。

2週間ほどで無事に直って戻ってきたPC。
実際に動かしてみると、修理してもらったディスプレイには問題がないものの、動作がものすごくもっさりとしている。
Core i3にメモリ2Gというスペックでは、ちょっとした負荷がかかるだけで動作が不安的になってしまうようだ。
そこで、さらにグーグル先生にお尋ねし、メモリスロットが2つあること、最大4G×2=8Gまで積めることをご教示いただき、ネットで一番安かった台湾製UMAXのメモリ4G×2個を送料込み5,454円で購入。
2,3日で自宅に届いたのでさっそく装着してみる。

結果はというと、

サックサクになった!

メモリを増設して大正解。
ついでにOSをWindows7からWindows10にアップデートし、より快適になった。

ディスプレイが以前使っていたデスクトップよりも小さい、キーボードがタイピングしずらい、など若干の不満はあるものの、ディプレイ修理とメモリ増設とで約30,000円を費やしたこのノートPCを財政的にも厳しい我が家では当面使うこととしよう。

葵がさっそくこのノートPCにitunesをダウンロードしていた。
テゴマスやらNEWSやら平成ジャンプやらの曲を遥と一緒に喜々として追加する様子をみながら、今の小中学生はいとも簡単に手際よくPCを操作するものだと感心しきりであった




バレエシューズを処分

2015-12-06 11:06:50 | バレエ
部屋を整理していて出てきた大量のバレエシューズ。



小さいときからのバレエシューズをなぜか捨てられずにいた。
履きつぶして壊れたシューズを集めて数えてみると50足近くあった。
子供たちの成長の記録だと写真に収めておく。
二人ともこんなに小さな足のときから頑張っていたのかと改めて思う。
バレエシューズをゴミ袋に詰めながら、そこはかとなく寂しさがこみ上げてくる師走の休日。













積極的にリスクを負う

2015-12-04 05:31:08 | インポート
「積極的にリスクを負うことが将来のリスクを最小にする」
名人羽生善治の至言である。
安全そうな手とリスクのありそうな手、二つの有力な候補手があって先を読み切れない場合、羽生は必ずリスクのある手を選ぶという。
トップを走り続けるためには、変革を起こし続けなければいけないことを身をもって知っている。
安全だとその場限りで下した判断は、将来に大きなリスクを負う誤断となり得る。
広い視野に立って将来を俯瞰し、積極的に今のリスクを取っていく羽生の姿勢は、自分の模範とすべき姿勢である。









FNSのこととか

2015-12-03 05:17:51 | インポート
仕事が一段落したので久しぶりに早く帰ろうと、昨日はそそくさと定時退勤。
図書館で予約本を受け取り、ウーシャンに寄って頼んでおいたお土産を受け取り帰宅。
プシューとやって、アングと餃子を頬張ると、今日一日待ち望んでいた幸せが口の中に広がった。
お腹いっぱい食べて時計に目をやるとまだ19時前というのが何とも言えない。

食後だらだらと飲みつつ、子供たちとFNSを観賞しながら何やかんやと盛り上がる。

嵐はさすがに見せるね。
華やかさの根底には絶対的にダンスのうまさがあるよね。
影では相当な努力しているんだよ。
あなたたちも見習いなさいよ。

へー手越と増田、どちらも歌唱力あるね。
若干手越のほうがうまいなあ。
手越は運動といいしゃべりといい歌といい、センス抜群だなあ。

手越が歌がうまいのは認めるけどね。
でもね。
玉置にはかなわないよ。
もし玉置と手越が一緒に歌ったらワールドが炸裂して玉置が全部持っていってしまうんだから。
なに出ないって?
どうして出ないのさ。
パパは玉置が出ないFNSは、FNSじゃないと思うなー

そんな戯れ言をいいながら夢の中へ







タグラグビー in 花園小学校

2015-12-02 06:03:33 | タグラグビー
先週土曜日の花園小学校でのタグラグビー教室。
子供たちやそのお父さんなど20人くらい集まりました。

今回も商大選手とマネ4人が手伝ってくれました。
ありがとう。







一度経験したことのある子が多かったのでスムーズにゲームに移行することができました。
やはりゲームが一番盛り上がります。

ステップの切り方やシザーズ、ループなど、実際にプレーを見せることで、上手な子供はどんどんスキルを吸収して、さらに面白さを感じるようになります。
高いレベルでプレーできる子供たちを集めて、簡易な形でも大会を開き、学校代表チームとして学校間で競わせることができないか。そうすればより楽しさを感じてくれるはず。
何かうまいアプローチがないかと模索しています。

小樽市ラグビーフットボール協会による地域子ども教室「タグラグビー教室」

2学期の予定
12/5 9:30 朝里小学校
12/12 9:30 長橋小学校
12/19 9:30 入船小学校




女子7人制ラグビー リオオリンピックへ 

2015-12-01 04:43:44 | インポート
「世界を相手に戦うという誰もができるわけではない経験が、私の未来を変えてくれると思っている」
男の自分からみても素直にかっこいいと思う。
仕事を休職してまでラグビーに集中し、日本代表にまで登りつめるとは。
彼女のようなひたむきさが女子日本代表チーム「サクラセブンス」の強さを支えているのだろう。

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出典 産経WEST
京大卒ラグビー女子いざリオ!竹内亜弥の素顔…新潮社入社、オフの日はカフェで読書

 ノーサイドの笛をグラウンドで聞くと、厳しかった表情が緩んだ。「五輪は雲の上の上の夢の世界だった。大人になってラグビーと出会い、一生のうちに二度とないようなチャンスに恵まれたことに感謝している」。最前線で激しく体をぶつけ続けた29歳の苦労が報われた。
 京大文学部を卒業し、出版大手の新潮社に就職して上京した平成21年、ラグビーを始めた。趣味のつもりでクラブチームに加入すると、「痛くても、痛ければ痛いだけ仲間のために戦っていると思える」という充実感に魅了され、4年後に日本代表へ上り詰めるほど没頭した。
 167センチ、68キロ。傑出したサイズもスピードもあるわけではない。持ち味は倒れてもすぐに立ち上がって次に向かうひたむきさ。「参考にしているのは大野均さん」と話すように、動きは15人制日本代表のロックで今年のワールドカップ(W杯)でも体を張り続けた37歳のサムライとうり二つだ。趣味は読書。常に2、3冊の本を持ち歩いている。小説からノンフィクションまで、オフはカフェに1人こもって活字を追う。就職後は営業を任されて書店回りに奔走した。現在は「本を読むのが大好きなので将来は自分で本を作ってみたい」とのプランも描いている。
 昨年4月から「リオ五輪が終わるまで」との約束で休職中。「世界を相手に戦うという誰もができるわけではない経験が、私の未来を変えてくれると思っている」。その先に何が待っているかは分からない。今はただ、五輪に向かって走り続ける。 (奥山次郎)
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【プロフィル】(たけうち・あや)昭和61年8月5日生まれ、岐阜県出身。愛知・滝高から京大文学部へ。スポーツはバレーボールをしていた。卒業後に新潮社に入社。平成25年2月のワールドシリーズ米国大会で代表デビュー。埼玉県熊谷市に本拠を置く7人制のクラブチーム「アルカスクイーン熊谷」で主将を務める。
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女子7人制ラグビーアジア予選 サクラセブンズ応援PV




女子7人制ラグビーアジア予選 第1戦 カップ決勝 日本 vs カザフスタン