北海道新幹線の時刻表が発表されました。
開業といわれてもいまいちピンときませんでしたが、時刻表を見ると一気に実感が湧いてきます。
ざっくりと、
函館から
青森まで1時間。
盛岡まで2時間。
仙台まで3時間半。
東京まで4時間半。
東京はもちろんのこと、東北地方がぐっと近くなり行きやすくなる印象を受けます。
ビジネスマンの東京出張を勝手にシミュレーションしてみました。
夏の早朝6時。すでに太陽は十分に高く明るい日差しの中、自宅を出発。
新函館北斗駅6:35発の新幹線「はやぶさ10号」に乗り、新聞を読み、メールチェック、会議資料の作成などをしていると車内アナウンス、もう大宮か。
東京駅には昼前の11:04到着。
早めのランチをゆっくりと食べ、午後一からの会議に臨む。
会議終了後は得意先や営業所など都内数カ所を訪問。
貴重な情報をゲット。わざわざ出張してきたかいあり。
予定していたスケジュールを一通り済ませ、夕刻、同僚や得意先の仲間と一緒に有楽町のガード下へ。
焼き鳥やもつ煮込みをつつきながらジョッキを2,3杯引っ掛けていると、そろそろ電車の時間か。
東京駅19:20発の函館行きに駆け込み、切符を頼りに探し当てたシートに疲れた身体を投げ出せば、大宮を過ぎた辺りでもう夢の中へ。
新函館北斗駅には23:33到着。
電車からホームに降り立つと、ひんやりと冷たい夏の夜風が北海道へ帰ってきたことを実感させる。
ふー。
一息ついて改札へ。
タクシーに乗ってギリギリその日うちに帰宅。
明日も頑張ろう。
思い出すなあ、駆けまわっていた東京での営業マン時代。
企業戦士ならば、日帰り出張は十分に可能でしょう
開業といわれてもいまいちピンときませんでしたが、時刻表を見ると一気に実感が湧いてきます。
ざっくりと、
函館から
青森まで1時間。
盛岡まで2時間。
仙台まで3時間半。
東京まで4時間半。
東京はもちろんのこと、東北地方がぐっと近くなり行きやすくなる印象を受けます。
ビジネスマンの東京出張を勝手にシミュレーションしてみました。
夏の早朝6時。すでに太陽は十分に高く明るい日差しの中、自宅を出発。
新函館北斗駅6:35発の新幹線「はやぶさ10号」に乗り、新聞を読み、メールチェック、会議資料の作成などをしていると車内アナウンス、もう大宮か。
東京駅には昼前の11:04到着。
早めのランチをゆっくりと食べ、午後一からの会議に臨む。
会議終了後は得意先や営業所など都内数カ所を訪問。
貴重な情報をゲット。わざわざ出張してきたかいあり。
予定していたスケジュールを一通り済ませ、夕刻、同僚や得意先の仲間と一緒に有楽町のガード下へ。
焼き鳥やもつ煮込みをつつきながらジョッキを2,3杯引っ掛けていると、そろそろ電車の時間か。
東京駅19:20発の函館行きに駆け込み、切符を頼りに探し当てたシートに疲れた身体を投げ出せば、大宮を過ぎた辺りでもう夢の中へ。
新函館北斗駅には23:33到着。
電車からホームに降り立つと、ひんやりと冷たい夏の夜風が北海道へ帰ってきたことを実感させる。
ふー。
一息ついて改札へ。
タクシーに乗ってギリギリその日うちに帰宅。
明日も頑張ろう。
思い出すなあ、駆けまわっていた東京での営業マン時代。
企業戦士ならば、日帰り出張は十分に可能でしょう