小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて18年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

ロキソニン

2024-05-22 03:31:16 | 雑感

常備薬としていつもカバンに入っているロキソニン。

在庫がなくなったのでネットでポチろう。

いつもは、「ロキソニンS 12錠 629円」や「ロキソニンSプレミアム 24錠 1049円」を注文するところだが、

安さだけを追求するなら、こちらのジェネリックがお得のようだ。

ロキソプロフェン錠「クニヒロ」12錠 391円。

1錠当たり33円という圧倒的な安さ。

熱や痛みが嫌いな私、「我慢せずにロキソニン」が信条。((+_+))

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ロキソニンのほうが、イブやバファリンやカロナールより効くと信じているのは、第1類医薬品は第2類医薬品より副作用も強い分、効き目強いと思っているから。

第1類医薬品は薬剤師からの購入が原則だが、今は、薬剤師による適正使用の確認もネット上でできる便利な時代だ。

さてさて、色んな種類のある解熱鎮痛剤だが、基本的な部分だけでも以下、自分用メモとして。

  1. バファリンAは、痛みや熱の元になるプロスタグランジンの産生を抑えることで効果を発揮する解熱鎮痛剤。胃の粘膜を保護する成分が配合されていて、胃への負担を和らげる。眠くなる成分が含まれていないので、いつでも服用できる。
  2. ロキソニンSは、1回1錠で痛みにすばやく効果を発揮する解熱鎮痛剤。吸収されてから活性型へと変化するため、胃への負担が少ないのが特徴。眠くなる成分も含まれていないのため、仕事中や勉強中でも服用できる。
  3. バファリンとロキソニンは併用不可。
  4. カロナールは解熱鎮痛薬の中でも他の薬剤にない特徴を持っている。一般的なNSAIDsと比べ、抗炎症作用がほとんどない(一般的なNSAIDsと比べるとかなり少ない)ため、インフルエンザの時にも使える。幼い小児や妊娠中も使用できる。
  5. 「痛み止め」にはロキソニン、「解熱」にはカロナールが理にかなった使い分けと言えるかも。

※NSAIDs(エヌセイド)非ステロイド系抗炎症薬


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