小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて18年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

クロネコメール便 厚さ測定定規をもらった

2014-03-13 06:04:53 | インポート
ちょくちょく利用するクロネコメール便。
A4サイズ、重さ1キロまでで、厚さ1cmなら80円、2cmなら160円。
とにかく手軽で安価なのがいいです。

1通からでも集荷に来てくれるといいますが、さすがに1通だけで連絡するのはちょっとが気が引けるため、自分の場合はもっぱらコンビニを利用しています。
小樽の場合だと築港にあるヤマト運輸の窓口に直接持参するのが早いようですが、基本的にメール便には早さを求めてはいけません。(プラス100円で翌日に届く速達サービスもあります。)


メール便を出すときに1cm以内か、2cm以内か、それ以上なのか、微妙なときがあります。
集荷するお兄さんによってはオマケしてくれる場合もあるようですが、何となく出す前にハッキリさせたいと思っていたところ、厚さを測定する定規があることをグーグル先生に教えてもらい、さらに無料でもらえる場合もあることを知りました。

さっそくヤマト運輸にメールで問い合わせてみたところ、すぐに丁重な返信がありました。
クロネコメール便の定規は本来配布用ではないが、要望多数により各家庭一つを条件に配付しているとのこと。

そして、さっそく次の日、荷物と一緒にお兄さんが持ってきてくれました。
メールの返信も早いし、翌日すぐ届くという対応も素晴らしい。



1cm、2cmそれぞれの計測口に荷物が通ればOK。



さらに、長辺34cm以内であるかどうかもこの定規があればすぐに分かります。


メール便は、追跡番号で集荷状況を確認することができますし、利便性が極めて高い商品だと思います。

お兄さんたちが持っているターミナルと言われるあのピッピッという機械の操作とシール打出し、伝票作成の手慣れた動きはいつ見ても萌え~。

Bluetoothですべての端末が連動しているというモバイルシステム。
調べてみるとKDDIによるソリューションのようです。
サービス向上の基盤となっているインフラのすごさにあらためて驚きました。
この便利さは手放せませんね。


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ヤマト運輸様の「次世代NEKOシステム」

ヤマト運輸様は、1999年に導入した情報システム「5次NEKOシステム」を2005年に刷新。お客様の利便性向上につながり、かつ、より快適なサービスを提供するため、「次世代NEKOシステム」を導入されました。全セールスドライバーがハンディターミナル、小型プリンタ、au携帯電話、カード決済用端末を携行。これらの端末をBluetooth®で接続することで、au携帯電話を使ったデータ通信を実現。荷物情報の、本部サーバへのリアルタイムなアップロードや、お客様宅でのカード決済を可能にしました。特に、お客様の利便性を向上させると同時に、モバイル時代に対応したシステムとなっています。


●お客さまに、より便利で快適なサービスを提供
ハンディターミナル、カード決済端末、小型プリンタとともにBluetooth®対応au携帯電話をセールスドライバーに貸与。au携帯電話を活用することで、リアルタイムな荷物情報の把握やお客さま宅でのカード決済を可能にし、お客さまへのサービス向上を実現しています。

●荷物情報はリアルタイムに携帯電話で自動送信
セールスドライバーは、荷物の“持出し”“完了”“不在”などの荷物情報をハンディターミナルで読み取るだけで、 au携帯電話が15分おきに自動的に本部サーバにアップロード。リアルタイムな荷物情報の把握を可能にしたことで、「荷物問合せシステム」の精度アップを実現しました。また、ハンディターミナルとau携帯電話を組み合わせることで、不在時にeメールでお知らせする「ご不在連絡eメール」など、お客さまの視点に立った新サービスの提案を可能にしました。

●お客さま宅でのカード決済を実現
カード決済端末とau携帯電話を組み合わせることで、カード情報をカード決済センターに送信。お客さま宅でのクレジット決済やデビットカード決済が可能となり、従来は現金に限定していた決済方法を増やし、お客さまの利便性向上を実現しました。

●簡単操作でセールスドライバーの負担を軽減
ハンディターミナル、カード決済端末、小型プリンタ、au携帯電話をすべてBluetooth®接続することで重複入力作業や接続作業をなくし、セールスドライバーの操作負荷を軽減。集配業務に集中できる環境を実現しています。

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