小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて18年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

小樽の加藤さん、ビリヤードで全国初V

2022-12-15 04:16:25 | 小樽

実はすごいことなんだけど、そう思わせないのが彼のすごいところ。
昨日店に寄ったとき、道新の取材を受けたと言っていたのは、このことだったのね。

ラグビー少年団からの付き合いだから、かれこれ40年の仲だ。
隆充さんから続く3Cの技術を小樽から絶やすことなく、若い人にも継承してもらいたいものです。

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小樽の加藤さん、ビリヤードで全国初V スリークッション選手権 道内勢31年ぶり快挙

出典:北海道新聞

小樽市内で飲食店を経営する加藤一寛さん(50)が、ビリヤードの第71回全日本アマチュアスリークッション選手権大会で初優勝した。道内勢の優勝は1991年以来31年ぶり。アマチュア選手による最高峰の大会での快挙で、競技に取り組んだ30年の積み重ねが実を結んだ。

玉を穴に落とす「ポケットビリヤード」とは違い、「スリークッション」は穴の空いていない専用台で行われ、自分の球を他の二つの球に当てるゲーム。二つ目の球に当たるまでにクッション(壁)に3回以上当てると自分の得点になる。

大会は日本ビリヤード協会が10月に仙台市で開催。全国から計20人が参加し、北海道からは加藤さん1人が挑んだ。

予選、決勝の各リーグ戦と、順位決定戦を勝ち抜いた。ゲームでは、相手が当てづらい位置に球を置く作戦をする選手もいる。「精神的な駆け引きに勝てるかどうかが重要」と加藤さん。常に落ち着いた突きで正確に球を運んだ。1イニングで16回連続で成功させる大会新記録も樹立。「精神力が強くなったと感じた。これから競技を続ける中で大きなステップとなった」と振り返る。

加藤さんは北照高2年でビリヤードを始め、20歳からスリークッションに取り組んでいる。繊細な突きや正確なコース読みが必要で「独特の緊張感にはまった」。現在は毎週、札幌のビリヤード場に通って練習を続けている。

加藤さんによると、現在市内で営業しているビリヤード場は無く、開設のために来年1月からクラウドファンディングを行う予定だ。「道内で競技人口が減る中、ビリヤードに興味を持った若い世代が活動できる場所を小樽につくりたい」と意気込む。(久慈陽太郎)

 

 

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他店でハイラン16ってすごいな。

ちなみに自分もアラカワでは、スリーは12点で撞いてました(-_-;)

 

 



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