小樽からまつ公園で冬期間開放されている歩くスキーコースに行ってきました。

受付のハウスでスキー、スキー靴、ストックを無料で借りることができます。

天狗山をみながら、サッカーラグビー場の端っこから、林間コースへと入っていきます。





例年はスノーモビルでカッター(スキーの溝)が付けられていますが、今年は少雪のため、まだ林間コースにスノーモビルが入っていけないのだそう。
それでもスキーの跡がついているところを見れば、愛好家たちが入っているようです。


どうしてこんな穴がつくのかというと、新芽でまだ葉っぱが丸まっているときに、虫に食われたから。
虫だって新しくて柔らかいのが好きなのね。

市道松山第2線に出ました。
クロスカントリーコースの看板が目印です。
この看板は、昨年、小樽ライオンズクラブさんの寄贈により、20年ぶりに新しくリニューアルされました。
文字の彫刻と塗り直しは、メリーゴーランドの山口さん(サカナクション山口一郎さんのお父さん)にお願いしました。

向こうから近づいてくる人を発見。
あらーSさんじゃないですか。
どーもーお久しぶりですー。
せっかくだから、一緒に行きますか。

目標の小田観蛍碑には、スタートから約40分で到着しました。
汗びっしょりです。

この木々の向こう側に小樽港が広がります。
この写真だとうっすらと水平線がみえるかな。
いや、みづらいですね。


この一帯は、かつて遊歩道が整備されていたのですが、今はほぼ放置状態となっているのが残念です。
旭展望台周辺遊歩道(小樽市HP)


ドリンクを飲み、小休憩して戻ります。


正面に見えるのは、塩谷丸山(629m)。
この道路(市道松山線)を行けば、旭展望台につきます。
旭展望台まで往復すれば、約10km。
今回は、ここから引き返します。



キツツキが穴を開けた木。
クマゲラさんかな。



無事スタート地点のからまつ公園に戻ってきたのはお昼過ぎ。
3kmの行程で、往き40分、帰り30分、合計70分かかりました。
歩くスキーは、スキーだけでなくストックも使うので、全身運動になります。
ほどよい疲労感でいい運動になりました。
市街地のすぐそばでこんな体験ができるのは、小樽の魅力の一つだと思います。

受付のハウスでスキー、スキー靴、ストックを無料で借りることができます。

天狗山をみながら、サッカーラグビー場の端っこから、林間コースへと入っていきます。





例年はスノーモビルでカッター(スキーの溝)が付けられていますが、今年は少雪のため、まだ林間コースにスノーモビルが入っていけないのだそう。
それでもスキーの跡がついているところを見れば、愛好家たちが入っているようです。


どうしてこんな穴がつくのかというと、新芽でまだ葉っぱが丸まっているときに、虫に食われたから。
虫だって新しくて柔らかいのが好きなのね。

市道松山第2線に出ました。
クロスカントリーコースの看板が目印です。
この看板は、昨年、小樽ライオンズクラブさんの寄贈により、20年ぶりに新しくリニューアルされました。
文字の彫刻と塗り直しは、メリーゴーランドの山口さん(サカナクション山口一郎さんのお父さん)にお願いしました。

向こうから近づいてくる人を発見。
あらーSさんじゃないですか。
どーもーお久しぶりですー。
せっかくだから、一緒に行きますか。

目標の小田観蛍碑には、スタートから約40分で到着しました。
汗びっしょりです。

この木々の向こう側に小樽港が広がります。
この写真だとうっすらと水平線がみえるかな。
いや、みづらいですね。


この一帯は、かつて遊歩道が整備されていたのですが、今はほぼ放置状態となっているのが残念です。
旭展望台周辺遊歩道(小樽市HP)


ドリンクを飲み、小休憩して戻ります。


正面に見えるのは、塩谷丸山(629m)。
この道路(市道松山線)を行けば、旭展望台につきます。
旭展望台まで往復すれば、約10km。
今回は、ここから引き返します。



キツツキが穴を開けた木。
クマゲラさんかな。



無事スタート地点のからまつ公園に戻ってきたのはお昼過ぎ。
3kmの行程で、往き40分、帰り30分、合計70分かかりました。
歩くスキーは、スキーだけでなくストックも使うので、全身運動になります。
ほどよい疲労感でいい運動になりました。
市街地のすぐそばでこんな体験ができるのは、小樽の魅力の一つだと思います。