小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて19年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

極々当たり前で極々単純なこと

2019-03-27 06:48:47 | インポート
限られた人的リソースは、最大限活用しなければならず、人を絶対に腐らせてはいけない。
それは組織にとって大きな損失にしかならないのだから。

どんな人でも必ず得意分野をもっている。
不得意な弱点に焦点を当てるのではなく、できていることに注目する。
よく観察すれば、誰にだって任せられる仕事が必ずあるはずだ。
そして、仕事を任せてみる。
どこまで任せるかの見極めは重要で、人に応じて適度な負荷となるよう配慮が必要だ。
一旦仕事を任せてみると、この人にこんな能力があったのかと、新たな気づきや発見が案外あるものだ。
そして、できたことを認め褒める。
人は褒められると嬉しいし、何かを成し遂げれば達成感を感じるものだ。

褒められると嬉しい。
何か成し遂げれば達成感を感じる。
極々当たり前で、極々単純なことなのだ。



昨晩の2次会で、こんな話を人生の先輩から伺った。