韓国のインスタントコーヒー

今朝9時半過ぎにBonnieらが迎えに来た。
今日この勧告のお宅を出て
これから3日間彼女の家に滞在する。

昨日までに必死でパッキング
（というよりも、どれを捨てようかという迷い）
そして冷蔵庫や自分の部屋の掃除も。

最近、別れの朝も変わらずに
「去る」ということに慣れたのかな？
あんまり慣れたくないんだけどな。
去る立場は楽だと思う
残る立場の方が辛いと思う
分かってはいるのに優しい言葉をかけられない自分が時々いて
今回はちょっと心に留めておこうと思う。


9時過ぎに玄関に全ての荷物を降ろし終え
「さて何やろうかな」と思っていたら
このお宅のお母さんが
「一緒にコーヒーでも飲まない？」
ということで30分の間彼女とコーヒータイム

初めて飲んだ韓国のインスタントコーヒーは
クリームたっぷりめで甘かったよ♪

家を出る前に手紙が渡されて
「家を離れたら読んでね」って。
その後、開けたら$20と1枚の便箋が入っていた。
”もう少し子供達に、
あなたと遊ばせる時間を作ってあげればよかった。
時々彼女らは貴女のことを思い出し喋るだろう。
さて同封するお金は…
貴女の誕生日やクリスマスにプレゼントを渡せばよかったわ”

単に部屋1室を借りているだけなのに
情が深いお母さんで
こんなにしてもらっていいのかな？と驚いた。


はじめてこのお宅に来た日の夕方
私は庭のトランポリンで
DorotyとAmyと遊んだ。
すぐに仲良く？なった私ら
その1日目は忘れないだろうと思う。

CANADAに来たのに
Bossらを始め韓国の人々とも付き合い
一挙両得？なのかな（笑）

またね、Doroty＆Amy