ぴよこの足跡

「いま」在ることに感謝

「いま」の一歩を明日へ繋げる

その足取りを「いま」ここに綴ります

団々

2011-01-05 | Weblog
ここのホストマザー(というよりも大家さんに近い)とお喋り。
お昼ごはんにチヂミを作ってもぐもぐしてたら
「いい匂いね」と寄ってきた。

お正月どうだった?
そんな話から始まって
昨日、娘のAmyが病院へ行くほどの怪我をしたこと
(私お昼過ぎに帰宅してご飯食べてからずっと寝てた。。)
そんなことを喋ってて
今までずっと聞いてみたかった話題を提示した。
「ここに住んでいて後悔はしていない?」
旦那さんの仕事の関係でCANADAに来たということは知っていた。
今の主婦をしていることや
子供の教育
老後の話
旦那との関係など
どこの国も同じなんだなぁ。

その中で興味深かったのが
家では韓国語を話すこと。という約束を子供としているみたい。
学校では必然的に英語を話すことになるから。
それでも1日1冊は英語の本を読むようにしてて
英語と韓国語を覚える努力をしている。
今は確かに彼女ら(6歳、7歳)は韓国語を使うほうが上手なんだけれど
恐らく数年後は
英語の方が遥かにうまく使えるようになるだろう。
そんなことをマザーは言ってた。

言葉を自然と操れるようになるのは
やっぱり環境にあることが大切なのかな。
こちらで2ヶ国語を普通に操る人々を見てて
そんなことを思う。