ぴよこの足跡

「いま」在ることに感謝

「いま」の一歩を明日へ繋げる

その足取りを「いま」ここに綴ります

まわり

2008-11-03 | Weblog
先週末に営業の東條さんから
「会社の顔の部分なんだよ。お前のいるところは。元気出して頑張れや」
そうガッツを入れられた?というか
ある意味呼び出し…

分かっちゃいるが
自分の体調の不安定さや
日に日に増していく仕事量や残業の毎日にげんなりしているこの頃で
いまいちやる気が起きない。
仕事行きたくないなー
熱が出れば良いのになー
実家にいたら絶対ずる休みをするのになー(苦笑)
心の向きよう後退中。とってもネガティブ嬢ょ。


やる気が起きないときに
いやなことをするときにどうすれば
明るくいられるのか…?
ある本には形から入れって書いてあった。
いわゆる卵が先か鶏が先かっという理屈的なことは置いといて、
ひとまず元気に行動していたらその行動に気持ちが付いてくるようになる。
すぐには無理でも
自分でスイッチを入れられるようになる。
ふむ。


経済誌(8/16・23 東洋経済)で東レ経営研究所の社長(佐々木常夫氏)の身の上話が書いてあった。
それは彼のタイムマネジメントの凄さを語っている文章だったのだか、
…一言で、凄まじいと思う。
奥さんが入退院を3年間のうちに6回繰り返し、またリストカットなどもあり目が離せない状況。さらに息子さんたちも自閉症などを持っており、
起床は5時半でそれから息子たちのお弁当を作り、
夕方はなんとしてでも6時に会社を出て家族の夕食を作るという凄技だ。
しかもそんな日々の間にも本人のマネジメントや仕事の巧さから課長など抜擢され、
役職のある立場になっても貫いてきた仕事のやり方。

時間が無いとか
量が多いとかそんなことを言っているうちはまだ甘いのだろう。


友人たちのmixiでの日記を読んで、
彼女彼らも今日も明日も教壇や営業活動に明け暮れていて
どこもかしこも仕事に悩みも苦しみも憑物なんだと思う。
でも面白さも。。。

明日から私も元気出していこうぜっ