暑くて眠れない夜に、こんな本はいかがでしょうか。。。
戦慄のホラーが七編。
読んでると、背筋がゾクッとして涼しくなります。
おまけに、怖い夢を見て、冷や汗も。。。(笑)
それは、都市伝説であったり、土地にまつわる怪談であったり。。。
昭和19年、当時10歳の少年は、町の路地で友達4人と遊んでいた。
すると、突然、悲鳴が上がり、男の子が目の前を駆け抜けて行ったのである。
その子の顔は、皮膚と肉が削ぎ取られて、血が滴り、
顎は、ほぼ完全に肉がなく、白い歯がむき出しになっていた。。。
それから十数年後の現代、その話に興味を持った男が、
体験した人物に話を聞きに出かけるのだが。。。
そこには恐ろしい真実が。。。。!
(町の底より)
背筋も凍りそうなのは2編ほどでしたが、他のも、たっぷり楽しめました。
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