★「闇の底」 薬丸岳 読みました。
少女への性犯罪事件を起こした前歴者たちが次々と殺されていく。犯人は、犯行声明を送りつけ、世間を惑わせる。
罪を犯した男たちに制裁を加える、という犯人。。。果たして、彼は、悪を成敗する正義の味方といえるのか?完全犯罪を成しとげた男。。。それは、罪の償いといえるのか?それとも、自己満足でしかないのか?
こんな完全犯罪の方法もありなんだと。。。面白く読むことができた。帯のコピーが、読書欲をそそります。
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私は、この犯人に対しては、今更そんなことしても。。。っていう感じで、
ちょっとクールな目で見てしまいました。
私の心が歪んでいるのかも。。。
作者はきっと、レイさんのように感じて欲しかったんだと思うのです、たぶん。。
読む時の、気分で、ずいぶん違ってきますよねー。
ちょっと、疲れているのかなぁ。。。
歯はね、まだまだ時間がかかりそうで、
りんごはかじれないし。。。
当分、気を使って食事をしなきゃいけないみたいなの。
といいつつも、食べれるものは、どんどん食べてますけどね(笑)
百子さんもこの本読まれたのですね、私は何だか泣けちゃったんですよ、犯人の切ない(歪んでいるんだけど)願いに。
捕まってはいけないという言葉の意味に。
下の日記ですけど、歯、大変でしたね
(・_・、)
食べる時にも不便でしょうし・・・・
早く治してもらえるといいですね