昨夜、二人の子どもと、個別に話しをした。
飲兵衛:お前は、おにぎりでいいんだよな?
下の子:うん、"普通の"ね
飲兵衛:わかってるよ!
下の子:いい、「チャーハンをおにぎりにしよう」とか、変わったこと考えないでよね。
飲兵衛:(内心、「ドキッ!」としながらも)わ、わかったよ。
飲兵衛:お前は、弁当箱に入ったヤツじゃなくていいの?
上の子:うん。でもおにぎりだけじゃ足りないから、なんか買う。
飲兵衛:おかずが欲しいの?
上の子:…………。
できればね…。
飲兵衛:じゃあ、普通のお弁当の方がいいんだ?
上の子:でも足りないから、おにぎりも1個付けて
と言うわけで、下の写真のようになりました。
おにぎり3つのうち、奥の1個は上の子の分です。
冷凍食品にも初トライ
いや~、簡単だね
ラクチン
上の子に感想を聞いてみた。
飲兵衛:お弁当どうだった
上の子:美味しかったよ。(なんかか、言いよどんでる。)
飲兵衛:冷凍食品始めて使ったんだけど、変なところなかった?
上の子:美味しいんだけどね…。
できれば、お父さんが作ったおかずがいい…。
飲兵衛:
上の子はその昔、遠足に持っていった、かみさん手作りの弁当を、「お前の弁当、冷凍食品ばっかりじゃん
」とからかわれた経験がある。
決して「ばっかり」じゃなかったんだけどね。
それ以来なのかなぁ?
「美味しいものより、お父さんが作ったものがいい。」と言われてしまい、楽をしようとした自分に、ちょっと反省。