杉浦 ひとみの瞳

弁護士杉浦ひとみの視点から、出会った人やできごとについて、感じたままに。

・講演「衆院選挙の動向と平和のあり方について」~コスタリカに学ぶ会

2008-11-08 22:41:07 | Weblog
コスタリカに学ぶ会(正式名称「軍隊を捨てた国コスタリカに学ぶ会」)という市民でつくる平和のためのグループに所属しています。

活動を始めてすでに6年になりますが、これまで学習会開催と通信を発行しています。

11月30日に、定例の学習会がありますが、「衆院選挙の動向と平和のあり方について」という時宜にかなった講演会です。
講演者は、元毎日新聞論説委員の安原和雄さんです。
安原さんは、ご経歴からも分かるように切れ味のいい、鋭い方です。
今の情勢をふまえて衆院選挙をどのように見ていらっしゃるかは、とても楽しみです。
参加自由ですので、なにか視点がほしいとか,こんなことが聞きたい、質問したい
という方、どうぞご参加下さい。
下記が案内です。


第20回定例学習会
講演「衆院選挙の動向と平和のあり方について」

講師:安原和雄
(足利工業大学名誉教授・元毎日新聞論説委員)

福田首相の辞任後、間もなくかと思われた衆院解散と選挙の時期が流動的な現状ですが、遠からず選挙があり、国会で与党勢力が減少することは間違いないでしょう。場合によっては政権交代が起きるかもしれません。日本の進路選択の幅がどのようにひろがるか、大いに語っていただきます。
 会員以外の方のご参加も歓迎します。お誘いあわせの上、ぜひご参加ください。


■安原和雄氏 略歴:毎日新聞論説委員等を経て、仏教系の足利工業大学教授へ転身して仏教経済学に関心を抱く。現在はフリージャーナリスト、足利工業大学名誉教授、「軍隊を捨てた国コスタリカに学び平和をつくる会」世話人、「仏教経済フォーラム」副会長、「みどりのテーブル」会員。日本経営倫理学会員など。<主な著書>▽『平和をつくる構想―石橋湛山の小日本主義に学ぶ』(澤田出版社刊、2006年6月)「平和は守る」ものというよりも、「平和はつくる」ものという視点から日本の進むべき将来図を描いています。これはいわゆる小泉構造改革路線とは異質のもう一つの道を示しています。▽『足るを知る経済-仏教思想で創る二十一世紀と日本』(毎日新聞社刊)

■ と き: 2008年11月30日(日)
午後1:30~4:30
     (開場:午後1:00)
■ ところ: 江東区東大島文化センター
第4研修室(3階)
東京都江東区大島8-33-9
電話03-3681-6331
【交通】 都営地下鉄新宿線「東大島」駅
大島口出口より徒歩5分

■ 入場無料


●主 催:軍隊を捨てた国コスタリカに学び平和をつくる会
  (略称:コスタリカに学ぶ会)
●連絡先:東京都中央区京橋2-6-13 イーストビル3F 児玉法律事務所内
Tel:03-3535-2754 (お問合せは090-8049-3178小倉へ)

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