杉浦 ひとみの瞳

弁護士杉浦ひとみの視点から、出会った人やできごとについて、感じたままに。

・子どもにとって母親とは

2012-10-28 17:43:51 | こども


子どもにとって「母親」の存在ってなんでしょうか?
父親と母親の違いをあまり区別して指摘すると、
役割を固定化させるという意見があるかもしれませんが
でも、やっぱり違うんだろうな、という気がします。
多くの場合、無条件に甘えられる存在だと思います。

また、母親にとっても子どもの存在は、父親である場合とは違う。
なんといっても、約10ヶ月おなかにいる間から、親になる自覚を持っているから。
自分の体から生まれ出てくる不思議さ、血肉を分けた、という感じがします。

一緒に暮らせなかったりしても、出会えばその間隙は埋められるように思います。
でも、これは、父親とこの場合も結構埋まります。
血のつながり、それは生物学的なものではなくて、親子だと思うその気持が埋めるのかもしれません。

いずれにしても、子どもにとって親との絆は大切だと痛感します。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
子供のいじめについて (母親)
2014-03-29 01:58:01
始めまして
中央大学の出身者の中から杉浦ひとみさんを知りました。聞いていただきたい話があります。
返信する
ご相談 (杉浦)
2014-03-29 11:59:31
ご相談は事務所にご連絡下さい。

http://www.tokyo-advocacy.com/
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