・プロレスラーでミュージシャン矢口壹琅さん

今日、知り合いの結婚式に出席したのですが、そこで、プロレスラーでミュージシャンの矢口壹琅（やぐちいちろう）さんとお知り合いになりました。
新郎の友だちを介してのお知り合いということで、披露宴では、ブルースなどを披露してくださっていましたが、大仁田厚さんとも試合をしたりしている方で、わたしは知らなかったのですが、有名な方のようです（知らなくてすみません）。

でも、この方が障害者にたいして非常に理解があり、障害者施設などに訪問して歌を歌ったりされていると聞きました。

プロレスラーだけあって、金髪で額に傷があったりして、体も大きく、また一日数時間のトレーニングをされるというこで、迫力はすごいのですが、お話しをすると本当にやさしい方でした。

歌にしても、プロレスのパフォーマンスにしても、障害者施設などで披露していただいたら、きっと喜ばれるだろうな、と思い「ぜひ！」とお願いをして帰ってきました。

この結婚式の後は、ご自分のコンサートがあるということで、駅からギターを担いでなんと５０ｃｃのバイクで移動する、とのこと、想像するだに絵がおかしくて笑ってしまいました。