まーてぃさんことマーティ・フリードマンが在籍していたころのメガデスです。
マーティ在籍時のメガデスは黄金期といって良く、もっとも人気があって売れていた時代でした。この曲はわりと複雑な展開ですが、マーティ加入後はサウンドもよりシンプルな正統派のヘヴィ・メタル・サウンドへと転換していきました。
まーてぃさんは「メガデスはももクロのような曲を作ろうとしていた」と発言していますが、リーダーのデイヴ・ムステインはのちにこれを否定しています。ももクロのような……というのが具体的にどういうサウンドなのか不明ですが、少なくともまーてぃさんは、なにか斬新なことをしたかったのでしょう。それこそ普通なメタル・バンドでは考えられないような、
斬新なことを。
こういうバンドにいた方が、ももクロを好きで、八代亜紀も石川さゆりも好きでいてくれる。
これっておかしなこと?いいえ、
こういう方は世の中に意外と多いと思います。ただ言わないだけです。なぜ言わないの?恥ずかしい?
恥ずかしくなんかないです。もっと自分に
素直になりましょう。
私⁇
いえいえとてもじゃないですが、人前で誰々さんが好きーーーっだなんて言えません‼︎ だって泣きたくなるんだもん!(笑)
まだ、だれも成し遂げていない途中の過程では、どこにも認められていない時は、ある意味異端で、見方によっては異常扱いだったりもして。本当の本当の最初の最先端を行く人は勇気が必要だったりもしますよね。
ヘヴィメタルも、その世界が確立してしまったら、その世界での定番みたいなものが出来上がってしまうわけで。
マーティンさんは常に新しいことをやりたい人なのですね☆既存の概念にとらわれたくない気持ちが強いのかも、と思いました。そういう方が日本を好きで日本語ペラペラで日本になじんでるっていうのが、なんだかおもしろいです。日本は縦社会で既存と前例の国でもあるのに 笑
日本の芸能界も捨てたものじゃない、ってことなのでしょうね^0^きっと☆
でも本当はそんなことはなくって、日本の芸能には日本独特の良い部分、面白い部分がある。むしろ外国人の方が、そうしたものが素直に見えるのでしょうね。