何度もつまずいて転んでた
その度諦めかけ
挫けそうな自分との
闘いを続けてた
ああ、泣き疲れた夜も
ああ、果てしない
心に決めた約束
捨てられずにいるあたし
見守っていてほしいの
夢掴むこの瞬間
あなたにいてほしいから
震えるハート
同じビート刻んで
夢をうたう瞬間
一緒にハモってたくて
心に奏でる
Ah feel a heartbeat
even it 掴んだ瞬間
幻になっても
君と見たこの景色は永遠に
Wow Wow Yeah Yeah!! ←お客さんも一緒に!!♡
スタートラインに立って
空向けて手をかざして
始まりの予感あなたと感じたくて
目の前に散らばる
音の魔法のカケラを
一緒に浴びていこうよ
Ah feel a heartbeat
(作詞、有安杏果。『feel a heartbeat』より、一部抜粋しました)
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連日、杏果ネタです。すいませんね(笑)
杏果がこれまで、何度もぶつかってきた苦難、苦悩。
その度に、何度も挫けかけ、あきらめかけた。
それでもここまで進んでこられたのは、自分の夢への強い思いと、
支えてくれた「みんな」がいたから。
だから、みんなと一緒に、スタートラインに立って
始まりの予感を感じたい。
杏果の気持ちが伝わってくる、良い歌詞だと思いますねえ。
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空が高くてハッとする季節
あたしを突き刺すまっさらな空気
もうすぐ緑が移りゆく
無限に広がる空に憧れ
あたしの羽も自由がいい
でも自由と孤独は背中合わせ
最後は一人で決めなくちゃね
貫く想い
それはただひとつ
歌いたい、歌いたい
握ったマイクもう離さない
(中略)
歌いたい、歌いたい
握ったマイクもう離さない
あの夢はかなわない
あの子にもかなわない
相手と過去は変わらない
でも変えられる
自分と未来は
(作詞、有安杏果。『心の旋律』より一部抜粋しました)
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21年間の人生の間に、この子はどれだけの壁にぶつかってきたのだろう。
たくさん悩んだだろうし、傷つきもしてきただろう。それは同世代の子供たちには想像もつかないくらいに、濃厚なものだったに違いない。
それでも心に貫かれた、止むことのない歌への強い想い。
有安杏果という、21歳の「女性」の中にある「孤独」が垣間見える詞でもあり、なんだか切なくもなりますが、それ以上に「強さ」を感じさせる詞でもあります。
特に最後が良いですね、
【相手と過去は変わらない でも変えられる 自分と未来は】
結局は自分次第。最後は自分だ。
21年間に培われた、有安杏果の人生観、掴んだ真理。
この子は、「強い」。
アーティスト、有安杏果の強い「胎動」を感じます。これは期待するなと言っても、
期待しちゃうよね。
と言いつつ、でも頑張り屋さん故の、無理はし過ぎないでねと思いつつ
ももクロのももかと、「アーティスト」有安杏果が両立できたら
素敵、ですねえ。
いずれにせよ、夢へと向かって進み続けるその姿こそが、みんなに勇気を与える、みんなを笑顔にするのです。
みんなのためは自分のため、自分のためはみんなのため。
行け!杏果、夢へと向かって。
明日へと向かって。
21歳で背の小さな杏果が、20歳で背の大きいあーりんに傘をさしてあげている図(笑)杏果らしいし、あーりんらしいし、ももクロらしい、とっても良い画です(笑)
杏果は良い子だ。あーりんも良い子。
ももクロはみんな良い子。
みんな頑張れ!
ももかちゃん、随分大人っぽくなったというかお姉さんになりましたね☆
「今までのアイドルとは違う」と絶賛された、あややも、今や、結婚して、でも、細々とライブなんかしてるみたいで、本当に歌が好きな人は、活動場が小さくなっても続けていくことができるんだろうな、と思ったりします☆ももクロちゃんたちも、アイドルというには大人になってきてしまって別の道を考え始める時期なのでしょうね。
そのためにも、ももクロは進化し続けなくちゃならない。
私はね、アーティストとアイドルの壁を取っ払うのはももクロなんじゃないかと、最近本気でそう思い始めてます。アイドルであってアーテイスト、アーティストであってアイドル。そんな新たな形、進化形を、ももクロが見せてくれるんじゃないか。なんてことを夢想してます。
険しい道のりかもしれないけど、ももクロならきっと、わちゃわちゃ楽しみながら進んでいくんだろう。なんてね。
開拓者、先駆け、ももクロにはそんなイメージがあります。だからこれまでの常識は通用しないのでね。
まだまだ、先は分かりませんよ。
https://www.youtube.com/watch?v=Ly8Jr87GjUo
あややが歌ってるとは気づかなかった。
んで、アイドル時代とは全く違う顔が見えたというか、この人歌唱力あったんだーっとてなんか見直したことがあったんです。
アイドルかアーティストかって事務所の売り方も大きいのかな?と思ったりして。
でも、本当に歌が好きなももかちゃんは、多分、売り方なんてものは大人にまかせて、その時やれる一番良い方法で歌っていくんだろうな、と思ったのでした。
武部さんが自分がどれだけ恵まれているか、分かれば一皮むけれるって言ったそうなんですが、最初は厳しいお言葉だなぁと思ったのですが、もしかして違う意味で、才能を信じなさいってこと?とか、思い直したり。
杏果はいつも、エゴサするって言うじゃない?
エゴサしなくてもいいのに、もっと伸び伸びとして、抑えた感情が喉を痛めたりしてないよね?
と心配したことがあります。
考え過ぎかもしれないけど、杏果自身は真に受け止め過ぎて、もっとのびのび歌ってね、ダンスもアイドルと言う枠組みも、杏果の中では自分には足りないものだらけに思ってるのかい?と問いかけたくなる。
でも、このソロ曲で始まって本当に良かった。