一昨日11月12日、有安杏果サクライブ2020が、LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)にて開催されました。
やりたくてもやれなかったライブが、年内中に開催できたのは、ある意味奇跡といっていいかもしれない。
これは有安さん側のスタッフの頑張りもあるけれど、それだけでは無いような気がする。
寧ろ、ライブ会場側、例えば渋谷公会堂側のスタッフなどが、開催できるように尽力してくれた面も相当ある、といえるのではあるまいか。
偏に、有安さんがももクロ時代から培ってきた「人望」故なのではあるまいか。なんてことを考える、今日この頃。
ちょっと贔屓目が過ぎる、かな?(笑)
そんな人望篤い(笑)有安さんが、2021年1月に東名阪ツアーを開催することは以前お伝えしましたが、そのツアー・タイトルが決定しました。
タイトルは
【雫ノ音】
「雫(しずく)」聞いて、思わず岩手県産米「銀河のしずく」を連想してしまった。
銀河のしずくと言えば、のんちゃんです。
有安さんとのんちゃんがコラボしたら、面白いのだけどねえ。
でものんちゃんの好みは、癖があるからなあ…。
それはともかく、4月から仙台を皮切りに全国行脚する「弾き語り」ツアー。
「弾き語り」とは面白いですねえ。
まあ、フルのバンドを引き連れてのライブツアーは、時節柄難しいということもあるのでしょうけど、それがなかったとしても、アイデアとしてとても面白いです。
有安さんはギターは勿論の事、キーボードも弾けるし、なんならドラムも叩けるし、(笑)
色々やりようはあるんじゃないかな。
仙台にも來るし、これは是非にも見に行きたいですねえ。
2021年、こいつあ春から
あっ、縁起がえ~わい!
2020.11.12.LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)ライブの様子。↓
有安さん、楽しそうでなにより。