フィルム・スコア・フィルハーモニック・オーケストラ。略して「フィルフィル」。
フィルフィルはドラマや映画などの音楽をスコアリングして演奏するオーケストラ。不穏な感じから始まって、これが一転、軽快かつ壮大なウルトラセブンの主題歌へと繋がっていく展開の見事さ。
これは鳥肌ものだ！
素晴らしい！
いよ、名演奏!!🎶
今年の東京国際映画祭は、コロナ禍のため審査員を招いての賞選考は断念され、観客が選ぶ「観客賞」のみが唯一の賞でした。
その観客賞に選ばれたのが、我らがのん主演『私をくいとめて』でした。
何より、観客によって選ばれたというところが、大きいですねえ。お客様が最も楽しんだ映画ということですから、エンタテインメントとしてこれ程栄誉なことはない。
見てくれたお客様がSNSなどで評判を拡散してくれたら、口コミとしての大きな宣伝効果を齎すかもしれない。
地上波テレビなどでは、取り上げられることはないことは、分りきっている。そのような状況下での受賞が、どのような効果を齎すか、
興味津々。
のんちゃんは本当に、話題の尽きない人だ。
のんちゃんは「持ってる」。
映画は12月に全国公開されます。これは観なけりゃ
なるまいよ。