<コチラ>をクリック!
あの日は母の買い物に付き添って、イオン(当時はサティ)の2階にいました。
14時46分。これまで経験したことのないほどの激しい揺れ。周りの商品ケースが倒れ、ガラス片が飛び散る。天井の板が外れ、今にも頭の上に落ちてきそうだ。私は母をかばって覆いかぶさるのが精一杯。あの激しい揺れの中では
何もできなかった。
あの日のことを、忘れちゃいけない。風化させちゃいけない。語り継いでいくのが
我らの、使命。
「唐沢バウアー」だって。『24Japan』ねえ……。
なんだかなあ。