日程は次のとおり
2020年3月5日、愛知・Zepp Nagoya →2020年6月17日、愛知・Zepp Nagoya
2020年3月11日、大阪・Zepp Namba →2020年6月15日、大阪・なんばHatch
2020年3月19日、北海道・Zepp Sapporo →2020年6月24日、北海道・Zepp Sapporo
※大阪公演の会場が変更になっております。ご注意下さい。
3ヶ月後には開催できるんですね。よく言われる、「ライブ会場は1年前から予約しないと取れない」というのは、必ずしも絶対ではないわけです。
森山良子さんもまた、3月開催予定のライブを延期し、7月に振替公演の開催を決定したそうです。杏果にしろ森山さんにしろ、想定外の自体が起きて、急遽振替公演を決定したわけですが、急であったに拘わらず、3、4か月後にはブッキングできた。
できるんですよ、出来る人には。
杏果が1年の休養を経て復帰したとき、復帰してすぐにライブ開催を発表したことで、アンチが騒ぎました。
曰く「ライブ会場は少なくとも1年前には予約しなけりゃならない。なにも予定はないとか言いながら、実は1年前から復帰は計画されていたんだ!杏果は嘘つきだ!」
でも、実際にはどうですか?出来ましたよ、3ヶ月後の会場ブッキング。
つまり、杏果が嘘をついていたなどという証拠にはならないということです。
杏果は本当に、先のことはなにも決めずに休養にはいったんだよ、わかったか!
でも一方では、本当に1年前から予約しないと、ライブ会場を押さえられないというアーティストさんたちも、おられることは確かなんです。ある意味「格差」といってもいいこの違いは、一体どこからくるのだろう?
それは……私には、わかりません。
色々想像はできますけどね。例えば、とても優秀なブッキング・エージェントがバックについていて、普通なら押さえられない会場を押さえてしまう、とか。いや、わかりませんけどね。
ともかくも、無事振替公演も決まり、新曲も配信され、多少の足踏みはあったものの、杏果の歩みは着実に進んでる。
良い感じだ。
有安杏果『feel a heartbeat』スタジオ生演奏ヴァージョン
オープニングのキーボードがデイープ・パープルを彷彿とさせて、ちょっとドキドキしてしまった。ギターもギャンギャンいって、ロックしてるわ~。カッコイイ!
こいつあライブが、楽しみだ!