2月18日の夜、滋賀県甲賀市の田村神社に行ってきました。
毎年2月17-19日は田村神社の厄除大祭(通称 田村まつり)で、この期間中はたくさんの厄落とし祈願の参拝客で賑わいます。
いつもは明るいうちに来ることが多かったけど、今年は暦の都合で平日の夜に訪れました。
参道にはたくさんの屋台が並び、夜でも人がいっぱいですね。。
節分の豆を自分の年齢の数だけ太鼓橋から境内を流れる御手洗川に落し、厄除を祈念します。
豆はお祓いを受けた豆をここで買っても、自宅から持ってきてもOKですよ!
大きな2本の矢が本殿鳥居の前に立ってます。
鈴鹿山に出没したの悪鬼を退治したとされる坂上田村麻呂を祀ったのが田村神社で、悪鬼退治の時に残っていた矢を放って「この矢の功徳で万民の災いを防ごう。矢の落ちたところに自分を祀れ」と言われ、矢の落ちたところにこの本殿を建てたとされています。
本殿でお参り。。。
主祭神として坂上田村麻呂、嵯峨天皇、倭姫命(やまとひめのみこと)を祀ります。
弘仁3年(812年)、凶作や疫病の蔓延により嵯峨天皇が詔を出し、坂上田村麻呂の霊験を以て厄除の大祈祷が行われました。それ以降、坂上田村麻呂が厄除の大神として崇敬されてきました。
子供にとってはお祭り屋台が一番の楽しみ
遊戯系だけじゃなく、食べ物系屋台もたくさんあって目移りしちゃいますね(笑)
お客さんの目の前に材料をたくさん並べたたこ焼き屋さんでたこ焼きを買って帰りました。
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