志摩スペイン村
開園当時は年間およそ300万人が訪れていた志摩スペイン村も、2019年には100万人までに落ち込み、さらにコロナ禍当時は休園を余儀なくされました。
2021年に人気VTuberの周央サンゴさんがYoutubeで志摩スペイン村訪問記を配信し、コロナ禍が明けた2023年の春には志摩スペイン村と周央サンゴさんのコラボイベントが実現しました。
イベント期間のうち、2月〜3月の来場者数は23万6,000人を記録し、周央サンゴさんが「世界一うまい!」と評したチュロスは1日で1,000本(例年の33倍)を売り上げたそうです。
コンテンツツーリズムは人気がありますね
そして、今年の6/29~9/23は最強コンテンツであるポケモンとコラボした『ポケモン課外授業 in 志摩スペイン村』が開催されていて、様々なフォトスポットやグッズ販売、グッズが貰える宝探しイベント、そしてレストランではコラボメニューも提供されてました。
サンタクルス通りの白亜の建物にも様々なポケモンキャラがデコレートされてました。
キャラの名前はピカチュウやミジュマルくらいしか分かんないけどね。。
園内にはポケモンキャラのぬいぐるみを持ったファンもたくさんいて、ぬいぐるみを置いて風景を撮影したり、ポケモンフォトスポットでは皆さん記念撮影をされてました。
バンクシーっぽい(笑)
ビートルズっぽい、妻とポケモンたち ww
コイキングは知ってるぞ(爆)
もう紹介しきれないくらい、園内はポケモンだらけでした~
多目的ホールのエンバシーホール内では、「三重県×ミジュマル」との連携企画として、「三重県×ミジュマル」の取組みに関するさまざまなパネル展示や三重県のPRブースがありました。
三重県内に設置されてるポケふた22枚のデザイン展示もありました(写真の左側)。翌日は志摩市に設置してあるポケふたを見に行きましょう
つづく
過去記事<サンタクルス通りでポケモン>
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