引き続き、25日(土)の小石川後楽園のハナショウブ(花菖蒲)です。
この日は気温が25℃を超えましたが、比較的湿度が低く気持ち良い陽気でした。
心地良い風が吹いていました。
咲き始めたばかりの様で、これからが開花が進んでいくと思います。
ちょうど、雅楽が催されました。
神聖で優雅な舞いです。
公園のスタッフの方に確認したところ、掲載してOKとのことでしたので雅楽の様子を掲載致します。
引き続き、25日(土)の小石川後楽園のハナショウブ(花菖蒲)です。
この日は気温が25℃を超えましたが、比較的湿度が低く気持ち良い陽気でした。
心地良い風が吹いていました。
咲き始めたばかりの様で、これからが開花が進んでいくと思います。
ちょうど、雅楽が催されました。
神聖で優雅な舞いです。
公園のスタッフの方に確認したところ、掲載してOKとのことでしたので雅楽の様子を掲載致します。
昨日(25日)、小石川後楽園へ行ってきました。
小石川後楽園は水戸黄門こと徳川光圀により造られた池泉回遊式庭園です。
東京ドームの横にあります。
東京ドームシティの前身「後楽園」の由来となっています。
園内の菖蒲田ではハナショウブ(花菖蒲)が咲き始めました。
緑の菖蒲田の中に紫、青、白の花が映えます。
背後にある茅葺きの建物は九八屋です。
休息所の様な物です。
良い雰囲気です。
見次公園(板橋区前野町)でカルガモのヒナが生まれました。
ここ数年はGWにはヒナが生まれておりましたが、今年は2週間程度遅かったです。
生まれて数日の小さなヒナです。
ヒナは7羽います。
母ガモの周りを泳いでいます。
母ガモが羽繕いを始めました。
バシャバシャ・・・。
池の淵に上がって来るヒナもいます。
怖いもの知らず、好奇心旺盛です。
再び池の中を泳ぎ始めます。
何処へ行くの?
浮島に上がりました。
浮島の草地の中へ・・・。
母ガモの下に潜り込んで一休み!
ほのぼのした光景です。
引き続き、5月3日「憲法記念日」の板橋区立竹の子公園です。
小さな竹林ですが、良い雰囲気です。
竹林に日が差してきれいです。
鮮やかな緑色の幹・・・。
淡い緑色の幹も・・・。
そして、明るい緑色の葉・・・。
いろいろな緑色が織りなす風景が広がります。
穏やかな風景です。
板橋区立竹の子公園(板橋区大門)の竹林です。
タケノコがニョキニョキ・・・。
前回訪れた4月25日から8日経っており、タケノコが大きくなりました。
多くのタケノコが人の背丈より高くなっています。
ダイヤモンド富士ならぬ、「ダイヤモンド竹の子」です!
因みに本家「ダイヤモンド富士」はこちらです。(足立区都市農業公園にて2023.11.23撮影)
小さいタケノコもあります。
仲良しの2人??
こちらは凸凹コンビです。
見ていて飽きませんね。
久々に見次公園へ行ってきました。
板橋区立見次公園は池を中心とした公園です。
公園の池では手漕ぎボートに乗ることが出来、また釣りを楽しむ人もいます。
今の時期はキショウブ(黄菖蒲)の花がきれいです。
良く見るとキショウブの花にテントウムシが・・・。
ナナホシテントウです。
ハナショウブ(花菖蒲)も咲いていました。
そして、「ビンボウグサ」ことハルジオン(春紫苑)も沢山咲いています。
去年の今頃はカルガモのヒナの姿が見られましたが、今年はまだ生まれていない様です。
カワウ(川鵜)の姿が・・・。
体長80センチにもなる大きな鳥です。
もう1羽やってきました。
番いでしょうか?
以前、見次公園でカワウがコイを丸呑みする様子を見たことがあります。
もう8年も前のことですが、びっくりしましたよ!
25日(木)の板橋区立竹の子公園です。
出勤前に寄り道して撮影しました。
爽やかに晴れて気持ちの良い朝です!
竹林ではタケノコがニョキニョキ・・・。
たくさん出てきました。
タケノコラッシュです!
美味しそうに見えるタケノコですが、写真のタケノコはもう食べ頃を過ぎております。
モウソウチク(孟宗竹)のタケノコは地面から顔を出すか出さないかの頃に収穫しないといけません。
ですから、このタケノコを獲っても硬くて美味しくないです。
そもそも公園のタケノコは獲ってはいけません。
窃盗罪です。
見るだけにして下さい。
タケノコの横に黄色い花が咲いています。
良く見る花ですが、調べてみるとオニタビラコ(鬼田平子)と言うキク科の植物でした。
我が家の庭でも見たことがあります。
都立赤塚公園の大門地区にあるニリンソウ(二輪草)群生地です。
ニリンソウの花が見頃を迎えています。
緑の草地に白い花が散りばめられた様に咲いています。
良く見ると所々にジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)や鮮やかな黄色のヤマブキソウ(山吹草)が混ざっています。
ニリンソウは板橋区の花に指定されています。
ニリンソウの葉や茎は食べられるそうです。
漫画「ゴールデンカムイ」でも紹介されており、アイヌでは肉の味を引き立てる副材として用いられるそうです。
有毒のトリカブトの若葉(下の写真)に似ているので食用で採取する際には注意が必要です。
確かに似てますね!
先日も見かけたネコがやって来ました。
三毛猫です。
ここら辺に住みついている野良猫の様です。
東京では桜(ソメイヨシノ)が見頃となりました。
板橋区赤塚にある東京大仏(乗蓮寺)へ・・・。
境内のソメイヨシノが満開です。
大仏と桜のコラボです!
大仏様も花見を楽しんでいるのでしょうか?
山門前の桜は散り始めています。
続いては赤塚諏訪神社(板橋区大門)へ・・・。
諏訪神社でもソメイヨシノが見頃です。
満開の桜・・・。
きれいです。
赤塚諏訪神社は室町時代中期に創建されたと言われる由緒ある神社です。
桜のきれいな時期にパワースポットをはしごしました。
引き続き、都立赤塚公園のニリンソウ群生地です。
里山の雑木林の様な風景ですが、住宅街と首都高5号線に挟まれた場所にあります。
ニリンソウの他にもムラサキの花がたくさん咲いています。
ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)です。
ケシ科の植物で花の形も名前もユニークです。
伊勢地方(三重県)ではスミレを「太郎坊」と呼び、この花を「次郎坊」と呼んでいたそうです。
ニリンソウの横にハトがいました。
集団で何かを啄んでいる様です。
超広角レンズ(17ミリ)で近づいて撮影しましたが、全く動じません。
都立赤塚公園の大門地区にあるニリンソウ(二輪草)群生地です。
開花が進み、白い花が目立つようになりました。
ニリンソウは板橋区の花に指定されています。
そのため、赤塚公園の群生地や赤塚植物園などのニリンソウ自生地では区やボランティアの方により大切に保護されています。
ニリンソウは東京都(23区内)では準絶滅危惧種に指定されている貴重な植物です。
赤塚公園の原生地では、もう暫くニリンソウの花が楽しめそうです。
都立赤塚公園の大門地区あるニリンソウ(二輪草)群生地へ行ってきました。
赤塚植物園でもニリンソウが咲き始めましたので、赤塚公園もそろそろ咲いているだろうと思って様子を見に行ってみました。
するとご覧の通り、予想以上に開花が進んでおりました。
場所によってはこんな感じで、たくさん咲いています。
例年ですと桜(ソメイヨシノ)が散り始めた頃に見頃を迎えるのですが、今年はニリンソウの方が早そうです。
来週辺りには見頃となりそうです。
ネコがいました。
三毛猫ですね!
ニリンソウ群生地は赤塚公園の本園から離れた公園の南西部にあります。
群生地の直ぐ横には首都高速5号線が通っています。
引き続き、土曜日(2日)の都立浮間公園です。
浮間ヶ池にはユリカモメの姿も・・・。
埼玉の県境の海から離れた場所ですが、荒川や隅田川を上がってやってきます。
そして、この時期は越冬のためにやってくるカモが羽を休めています。
小型のカモのホシハジロが集団でプカプカと浮いています。
ヒドリガモは池の中にある島で寛いでいます。
池で泳いでいるのはアメリカヒドリです。
本来、日本に飛来するカモではありませんが、ヒドリガモに混ざって毎年、数羽がやってきます。
オスの頭の後ろの方が緑色なのが特徴です。
最後はカイツブリ?(多分)です。
冬毛なので見た目が違っており自信が無いです。
久々に都立浮間公園へ行ってきました。
浮間公園の中に浮間ヶ池と言う大きな池があり、池にやってくる水鳥などの野鳥が見られます。
先ずは池の畔に佇むアオサギ(青鷺/蒼鷺)です。
体長が1メートル近くになる大きな鳥です。
置物の様にあまり動きません。
続いては池を泳ぐバン(鷭)です。
黒っぽい体にオレンジ色のくちばしです。
オオバン(大鷭)は黒い体に白いくちばしです。
額まで白くお面を被っている様です。
カモの仲間が池をプカプカと浮いていることが多いのに対し、バンとオオバンは池を泳ぎ回っていることが多いです。
池から少し離れた木の上にオナガ(尾長)がやってきました。
黒、白、グレーのモノトーンの色合いで名前の由来の通り尾が長いのが特徴です。
最後はヒヨドリ(鵯)です。
キーキーと甲高い声で鳴く、街中でも見られる鳥です。
2週間ぶりに旧粕屋家住宅(板橋区徳丸)へ行きました。
江戸中期(1723年頃)に建てられた古民家は代々に受け継がれ、数年前まで実際に人が住んでいました。
高齢となった家主さんが老人ホームに入居した際に板橋区に寄贈され、区によって建てられた当時の姿に復元されました。
300年の時を経て往事の姿が蘇りました。
天井の梁や柱も歴史を感じさせてくれます。
昨日(3日)は「ひな祭り」です。
室内には雛人形が飾られていました。
きれいですね。
フクジュソウ(福寿草)の葉や茎が伸びてフサフサになりました。
まだまだ花がきれいです。
今年はたくさんの咲きました。