goo blog サービス終了のお知らせ 
小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



7月17日、小田原は夕方までまずまず穏やかな晴天。昼時は鴨宮エリアで仕事が一段落したので、鴨宮駅北口周辺を散策した。午後1時過ぎに巡礼街道沿いで用事を済ませ、県道718号経由で鴨宮駅に戻る。日差しがあると蒸し暑いが、時折ふく風が割と涼しい。畝田ガード下交差点から線路沿いの道を鴨宮駅北口へ。ロータリー入口にあるふじや食堂では内装の撤去作業が行われていた。2回しか利用したことがなかったが、店内は昭和時代の食堂といった雰囲気で印象的だった。昼食に訪れたのは、鴨宮駅北口商店街沿いの丸登食堂。飯メニューの中から1200円のかつ重を注文。トンカツは、揚げ油の関係か割とこってりした味わい。普通盛りのボリュームだが、結構な満腹感を得られた。夕暮れ時は城山周辺の丘陵地を散歩。大稲荷神社横から白秋童謡の散歩道へ。道沿いの木々から、うっすらとセミの鳴き声がして夏の夕暮れを感じる。夕方になって雲が多くなり、綺麗な夕焼け空にならず残念。小田原競輪場の横を通り、小田原城址公園南堀に寄り道。萎れた紫陽花の花の先には、今が盛りの蓮の花。季節の移り変わりを感じさせる風景だった。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )