goo blog サービス終了のお知らせ 
小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



昨年8月末に接近した台風10号では、降り始めから24時間・48時間・72時間の総雨量が観測史上最大となって市内各所で被害が発生した。山王川では小田急の橋梁の上流側で護岸に被害が出て、先月から災害復旧の修繕工事が始まった。災害復旧の河川修善工事が行われているのは、山王川の西耕地橋下流の右岸側。過去の大雨時にも、何度か護岸が崩落したことのある場所。以前から護岸が川側に沈み込んで、フェンスが傾いていたが、昨年の台風10号で更に傾きが大きくなった。見た目からもなかなか脆そうな状況。傾いたフェンスの先の部分は護岸が崩落して、土嚢が積まれている。山王川は二級河川なので、管理は市ではなく県なので、災害復旧の修繕工事は県土木の小田原土木センターが発注して行われる。山王川の河川修繕工事について、県の入札情報を調べたが該当する工事が見つからず工費は不明。工事は9月頃まで行われる予定とのこと。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




5年程前まで国道1号沿いの酒匂小学校前に差し掛かると、古びた消防団の待機宿舎や木造の酒匂市民集会施設があって昭和の雰囲気が残る一角だった。しかし、酒匂市民集会施設は再開発によりドラッグストアになり、消防団の待機宿舎跡地では建て替え工事が進んでいる。建て替え工事が行われるのは、市内酒匂の消防団第17分団1・2班待機宿舎。国道1号に面して所在しており、昭和テイストの四角いコンクリート造りの建物で、1階部分は車庫や器具置き場となっていた。以前の消防団第17分団1・2班待機宿舎は昨年、解体工事が行われて更地になったが先日、前を通ると新たな消防団第17分団1・2班待機宿舎の建設工事が始まっていた。5月中旬の段階では基礎工事が進行していた。以前は正方形に近い建物だったが、新たな待機宿舎は敷地の形状に近い台形。工事看板によると工期は、今年の10月15日までの予定。消防団第17分団1・2班待機宿舎建設工事の工費は税込64,445,700円。このブログを始めてから市内各所の街並みは色々と移り変わったが、酒匂小学校前はほぼ一新といった変化。



コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )




神奈川県が管理する二級河川の酒匂川では、今年の年明けから市内数ヶ所で河原に堆積した土砂の撤去工事が行われた。小田原市が管理する準用河川でも、これから6月にかけて同様の工事が予定されている。今年の2月に入札が行われ、河川の土砂の撤去工事が行われるのは舟子川・久野川・下菊川・剣沢川の4河川。その中の久野川の工事現場は、向田橋の約30mほど下流の地点。正式な工事名は令和6年度 準用河川久野川維持修繕工事だが、工事看板には工事内容が分かる記載。梅雨入りして河川が増水するシーズン前まで、河川に堆積した土砂が取り除かれる。準用河川の管理者は小田原市なので、本工事は市の水路整備課の発注。施工エリアの河原は土砂よりも、ゴツゴツとした岩が多く転がっていて、岩の隙間に土砂が堆積している。酒匂川での土砂の撤去は、岩や石と土砂を分別するため専用の機械でふるいにかけていたが、久野川はどのように撤去が進むのか気になるところ。令和6年度 準用河川久野川維持修繕工事の工費は、税込3,632,200円。工事場所は、日曜日のランニングコース沿いなので、進捗状況などを記録に残したいと考えている。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




小田原市府川の県道74号を起点として、国府津の国道1号付近まで至る都市計画道路 穴部国府津線は、事業区域の約6.5kmのうち約5.6kmは整備が完了しており供用されている。未整備となっている市内府川から蓮正寺までの約1.2kmの区間では、2029年まで段階的に道路整備が行われる。昨年度から都市計画道 穴部国府津線の建設工事が始まったのは、狩川の水道橋右岸上流側。県道74号沿いの旧小田原給食センター付近から大雄山線と狩川を架橋して蓮正寺方面へ道路が建設される。工事が行われている場所は大雄山線の線路脇。架橋するための橋脚の建設が進んでいる。大雄山線と狩川の上に架けられる橋の長さは約190m。県が公表している資料には略図しか記載されていないが、8基の橋脚が建設されるようだ。4月下旬に訪れると、既に基礎部分にコンクリが打たれて、地上部分には鉄筋が組まれていた。都市計画道路 穴部国府津線の橋脚建設工事の正式名称は、令和6年度 街路整備工事 公共(その5)立体交差工事 公共(その1)県単(その1)合併。工費は税込119,531,412円。整備事業が順調に進めば、5年後くらいにはこの風景の中に大きな橋が完成している。これから事業予定地では道路整備が進んでいくので、工事前や工事中の風景をこまめに記録したいと考えている。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




来年春の供用を目指して建設工事が進んでいる新坂下トンネルは、接続する都市計画道路や周辺道路でも並行して道路整備が行われている。新坂下トンネルの多古側では、既存道路の拡張工事が進められている。今年度、道路整備が進むのは県道74号穴部駅周辺から、現在トンネル工事が行われている新坂下トンネルまでの区間。既に県道74号の近くまで、都市計画道路小田原山北線の整備が進んでいる。新設された都市計画道路と並行している既存の市道では、現在2ヶ所で道路拡張や付け替えの工事が行われている。県道74号側では既存道路を通行止めにして道路の拡張工事が先月くらいから着工。施工場所は、都市計画道路と既存道路が接近している場所の道路脇。都市計画道路の歩道部分をこれから整備すると既存道路の半分くらいのスペースを取ってしまうため、道路脇を流れる穴部排水路部分を暗渠化して道路を拡張するようだ。先月下旬に工事現場に立ち寄ると、仮排水用のパイプが設置されていた。前回写真を撮ってから約1ヶ月ほどした4月中旬に同じ場所から撮影。穴部排水路の護岸やガードレールが撤去されて、カルバートボックスの設置工事が進んでいた。排水路だった場所がこれから道路へと整備されてゆく。工事の発注者は神奈川県で工費は税込71,181,990円。坂下トンネルの完成と供用に向け、穴部周辺はこれから大きく道路整備が進みそうなのでこまめに記録を残したいと考えている。



コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )



« 前ページ 次ページ »