長篠落武者日記

長篠の落武者となった城オタクによるブログです。

甲州にて災厄に遭うの事

2012年08月18日 | 日記
代休を取得して「そうだ、甲府へ行こう。」と、突然思い立ち、念願の躑躅ヶ崎館と新府城を見に行きました。
が、早起きで車で寝るかと思った娘が寝ず、ずーっと起きてるなぁと思っていたら、朝方近くに寝る。で、躑躅ヶ崎館手前2km辺りの甲府市内で突然娘が吐く。それこそマーライオンのように。
動転しつつも近くの公園の水道で洗いまくり、近くのドラッグストアでファブリース買って旅を続行。
躑躅ヶ崎館を見た後、娘が汗だくなのでイオンに立ち寄り服を購入。新府城へ向かおうとしたところ、霰が降ってくる暴風雨に遭遇。すぐ近くに落雷するなどのかつてない経験をしました。
ま、これは濡れずに済んで良かったわ、と、災厄の一つには数えていなかったのですが、新府城を見学した後、県道で渋滞に嵌る。やれやれと、思っていたら、突然「ドン」と衝撃が。
こちらは止まってる、後ろはスタートしたばかりだったので、大怪我するとかそういった事態にはなりませんでしたが、こんな状態に・・・。

突っ込んできたのは軽なんですけど、この有様です。ナンバーを隠しているのでよくわからないかもしれませんが、かなりナンバープレートぐにゃってます。
こないだ実家の壁に車をぶつけてパンパー全とっかえしたばかりだったのに、また。。。しかも今回は後ろのドアまで傷がいってます。
そもそも対人での事故は大学時代にバイクにやられた時以来。旅先での事故、というのは面倒なことになるので気をつけてはいたのですが、一本道で逃げ場の無い道で渋滞停止中に後ろから突っ込まれるのは、どうしようもないものです。まぁ、大型トラックがすごいスピードで突っ込んで来なかっただけでも良しとしなければ。

やはり、長篠の人間が甲斐へ行くと、なんらかの作用が働くのかも知れませんねぇ・・・。

行った城についての話は、別の稿で。