山城デジタルスタンプラリーの全城制覇者様感謝企画。抽選で当たった方に『設楽原歴史資料館湯浅主任学芸員とゆくバックヤードツアー』第1回目が開催されました。
私もボランティア運転手として参加させていただきました。
素晴らしい好天に恵まれ、午前中は湯浅氏による館内案内。
スペシャルコースだけあって、普段は説明だけなのにケースを開けて実物が触れるという特典がついてました。
※小さいのですが重い火矢に驚く参加者
館内の火縄銃を専門家でなければわからない違いを解説してくださるので、歴史に興味のある方ならばもちろんのこと、ちょっと大人の旅がしたいな、という方であれば充分に楽しめる内容となっていました。
館内説明の後は、火縄銃の解体ショー。
あっという間にばらして、あっという間に組みあがる。
この面白さは実際のショーを見られることをお勧めします。(ショーって言っていいのかな?)
午後は湯浅氏と市内各地の旧跡を巡るというもの。
野田城ではやぶ蚊の大群に襲われましたが、湯浅氏が市外からの来訪者から問い合わせが多いものの、実際に説明した後行けているのか疑問な場所へ連れて行っていただきました。
まずは織田信長本陣跡(茶臼山)
ここは現在新東名新城PAの建設が裏手で進んでおり、新旧の『本陣』が見られるという面白さ。
そして信長本陣から家康本陣跡(弾正山)
湯浅氏の解説を聞きながら、というのは贅沢です。ちなみに、弾正山から見た茶臼山信長本陣、なんてのは私は初体験でした。
その後、鉄砲の有効射程距離や各種文献などの研究成果に基づいた馬防柵から見た現地解説。
これも現在の最新の研究成果を基に説明してくださるので、面白い。
最後は私も何度か探して見つからなかった、武田勝頼観戦地。設楽原で武田勝頼が敗戦を見つめた場所はものすごくわかりにく場所にありまして、ようやくわかりました。よく聞かれるそうですが、説明しても本当にいけたか湯浅氏も疑問なことが多いとか。また、行っても視界が悪くてお勧めではない、ということもあるそうですが、リクエストは多い場所だそうです。笑。
こういう面白い企画が今後も続くといいですね。
私もボランティア運転手として参加させていただきました。
素晴らしい好天に恵まれ、午前中は湯浅氏による館内案内。
スペシャルコースだけあって、普段は説明だけなのにケースを開けて実物が触れるという特典がついてました。
※小さいのですが重い火矢に驚く参加者
館内の火縄銃を専門家でなければわからない違いを解説してくださるので、歴史に興味のある方ならばもちろんのこと、ちょっと大人の旅がしたいな、という方であれば充分に楽しめる内容となっていました。
館内説明の後は、火縄銃の解体ショー。
あっという間にばらして、あっという間に組みあがる。
この面白さは実際のショーを見られることをお勧めします。(ショーって言っていいのかな?)
午後は湯浅氏と市内各地の旧跡を巡るというもの。
野田城ではやぶ蚊の大群に襲われましたが、湯浅氏が市外からの来訪者から問い合わせが多いものの、実際に説明した後行けているのか疑問な場所へ連れて行っていただきました。
まずは織田信長本陣跡(茶臼山)
ここは現在新東名新城PAの建設が裏手で進んでおり、新旧の『本陣』が見られるという面白さ。
そして信長本陣から家康本陣跡(弾正山)
湯浅氏の解説を聞きながら、というのは贅沢です。ちなみに、弾正山から見た茶臼山信長本陣、なんてのは私は初体験でした。
その後、鉄砲の有効射程距離や各種文献などの研究成果に基づいた馬防柵から見た現地解説。
これも現在の最新の研究成果を基に説明してくださるので、面白い。
最後は私も何度か探して見つからなかった、武田勝頼観戦地。設楽原で武田勝頼が敗戦を見つめた場所はものすごくわかりにく場所にありまして、ようやくわかりました。よく聞かれるそうですが、説明しても本当にいけたか湯浅氏も疑問なことが多いとか。また、行っても視界が悪くてお勧めではない、ということもあるそうですが、リクエストは多い場所だそうです。笑。
こういう面白い企画が今後も続くといいですね。