長篠落武者日記

長篠の落武者となった城オタクによるブログです。

Kindle Fire HD 液晶保護フィルム高機能ブルーライトカット

2012年12月26日 | 日記
Kindle Fire HDネタが続いております。

液晶保護フィルム、ブルーライトカット機能付きを購入しました。


装着してからしばらく経ちます。
買って良かった、と、思えております。

1点目は目の疲れが少ない。
これは感覚的なものかもしれませんが、小説などを読んだ後の目のどんより感が少ない気がします。

2点目は画面の映り込みが減る。なんらかの特殊加工がされているのか、反射による風景の映り込みが少ない気がします。お陰でかなり見やすい。

3点目は指紋がつきにくい。

なかなか良いものを買った、と、満足しています。

どのみち液晶保護フィルムは必要なので、ついでにブルーライトカット機能をつけておけば一石二鳥かな、と。

そういえば、wi-fiですけど、FONルーターの存在やスタバ、セブンイレブンなどがあるため、結構wifiを契約しなくてもネットにつながる、と言うことが判明しています。

これは便利だ。通信料無料だし。

Kindle Fire HD 使用状況

2012年12月20日 | 日記
アクセス数がぎょっとする数字になっていました。
多分、Kindleの記事を書いたからではないかと推測しております。



一昨日、キンドルで青空文庫を大量ダウンロード。版権が切れて無料の作品が沢山並べてあります。興味のない方は「いらね」となるかもしれませんが、前から読みたかった坂口安吾の「織田信長」、折口信夫の「死者の書」や泉鏡花に至っては大量にあるのでありがたい!

案外、私って不思議系の話が好きなんだな、と、再認識しました。

で、本日は持ち歩いて名古屋出張。
早速持ち歩く。

電車内で死者の書を読みましたが、読みやすい。若干日が写りこみますが、字は鮮明で何不自由なく読めます。ただ、終日電車で呼んでいたので、本日、目の疲労感が結構あります。電車内での読書、という悪条件だったこともあるかと。
これはいかん、ということで、どれだけ効果があるのかわかりませんが、ブルーライトカットフィルム for Kindle Fire HD がヨドバシカメラの通販で売ってましたので速攻で購入しました。
この使用感については、商品装着後に。

重さ的には単行本のちょいと装丁がしっかりしてる感じ。
なので、立ちながら片手で読みつづけるのはちょっと辛そう。本日は座ってましたので膝上に無意識のうちに置いてしまう、という感じです。筋トレに丁度いいか?

その後、スタバに移動。
スタバが最近始めた無料wifiに接続チャレンジ。
スタバwifiを選択するとIDとパスワードを聞いてくる。入力してしばらくすると、おお!つながった!
当たり前ですが。
これならスタバ愛好者の私としては、有料wifiに入らんでもいいなぁ、と。

動画などは見ない性質なので、ヤフーのニュースなどを読んでいましたが、全くストレスを感じません。さくさく動きます。このあたりはヘビーユーザーの方とは意見が違うかもしれません。私のようなただ単にちょっとネットで調べたい、という程度の人にとっては、全く問題なしでした。

たまたま、昼に古書店に立ち寄り、東洋文庫の日本史(ルイス・フロイス著)を見つける。全5巻なのですが4巻までしかないためか、全部で3,700円。元の定価が1冊900円なので、まぁ、悪くはなさそう。ただし、折角キンドル買ったわけですし、確か東洋文庫はデジタル版出してた筈なんで・・・、と購入を見送ったのでした。
折角スタバでネット接続しているので、と、日本史の値段を調べてみたら、なんとデジタル版は1冊1,400円もするではないですか!しかも、古書だとほとんど1冊で2千円超えてる!
ほんなら、昼の日本史は買いじゃないか!確かにあそこの古書店は歴史物を専門にしてないところなんで、結構掘り出し物があって今までも何冊か買ったことを思い出して、スタバを切り上げて購入してきました。
場所は取るし4巻までしか無い訳ですけど・・・。

と、まぁ、Kindleのお陰で、早速得しました。

別にアマゾンの回し者ではありませんが、念願の初タブレット所有で少々浮かれておるのが現状です。

Kindle Fire HD キターーーーーー!

2012年12月18日 | 日記
予約していたアマゾンのタブレット「Kindle Fire HD」来ました!



なんやよう操作方法がわかりませんが、とりあえず適当に触っております。(説明書は見ない性質です。)

これでもう本を購入してもスペースをとらないぞ!大手を振って本が買える!と、少々危険な香りもしますが、嬉しい限り。とりあえず、無料の青空文庫から「魏志倭人伝」だの菊池寛の戦記物だのをダウンロードしました。

外出時はスタバやらの無料wifiを利用する予定。なので、移動中にネット接続をすることはできませんが、まぁ、今のところ、それで特に不便は無かろう、と思っております。もし、不便だったら、有料wi-fiに加入するつもりですが固定費用を増やすのはイヤなので、無料wifiを活用しようと思っております。

電子書籍は普及しない、などという一部の意見もありますが、私のようなタブレットに興味がありながら高価で手が出なかった層が今回の16GBで1万5千8百円という破壊的な価格で動き出すのではないかと思っております。
目を酷使することになるので、キンドル対応のブルーライトカットのフィルムが早くでないかな、と、思っております。

写真で見るより高級感がありました。
徐々に使い込んでいく予定です。

しかし、既に3歳8ヶ月の娘や9ヶ月の息子が「すまほんだぁ!」だの「あぶー!」だのと突進してきますので、お父ちゃんと取り合いになりそうです。。。

目が悪くなるから子どもは15分まで!
と、しなきゃ。

使用の感想はおいおい。

ふたご座流星群

2012年12月13日 | 日記
えらいこと間を空けてしまいました。
本業が最大のヤマ場を迎えており精神的な余裕を失っておりました。

さて、本業も目処が立ち久々にパソコンを開いてネット記事を見ると「ふたご座流星群、今夜がピーク」とのこと。

せっかく星の綺麗な場所にいるのだから、と、ベランダに出てみる。

どっさぶい。

こんなさぶい所におれすかぁ!と思ったその時。
今まで見たことのないほどはっきりとして、なおかつ大きく尾をすーっと引いた流れ星が。
しかもものすごい長時間。

「宝くじ1等、宝くじ1等、宝くじ1等」と唱えることが可能なくらいの長さ。

しかし突然だったので「おおおおお!」と言ってる間に流れてしまいました。
無念だったのでしばし見ていると、不規則に弱いながらも流れ星が4連続くらい発生。
折角ということでしばらく粘っていましたが、それ以降はなし。
最後に1個見ましたが、寒さのあまりに凍えてリタイア。

現在では天体ショーとして親しまれる流星ですが、昔は吉凶を占うものとされていたり、それこそ不吉の象徴のような扱いを受けていた時期もあります。

三国志演義でも諸葛孔明が五丈原で死去した際、流れ星を見て敵将の司馬仲達は孔明の死を確信します。(結果的に孔明の策により「死せる孔明生ける仲達を走らす」になる訳ですが。)

もし今回のような流星群の時だと、

「お、孔明。さては死んだな・・・。」

と、言った瞬間、
「あ?孔明、また死んだ?」
「え?孔明、生き返った?」
「ま、また?孔明、どうなんてんの???」

と、混乱させられることになるのではないかと。