ピグマンのお絵描きブログ

漫画家・八木教広先生の作品のファンサイトです。
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2020年8月29日(土) 『蒼穹のアリアドネコミックス片手に~10巻第91話』

2020年08月29日 23時59分59秒 | 『蒼穹のアリアドネ』コミックス内容10巻
8月29日(土)



※ノンブルの無いページもあり分かりにくいので、各話、ノド側にあるノンブルを参考。
細かい絵の修正には触れていません。


 副題は『圧倒』。
 p1~p3:vsハザン
義手を取り外し、“光の腕”で闘うハザン。
獅子心団のヒラ団員には通用するも、副長クラスには対処されてしまう?
ギース副長が自分の名を言うところのセリフ、10ページ後の結果を読んで見直すと、すごい恥ずかしい///
 p4~p5:vsレーヴ&ディヴァ
p4の1コマ目が、実際にはレーヴとディヴァによる攻撃だが、レアナが攻撃したように見えて面白い。
個人的には、ディヴァが一人だけで獅子心団と渡り合えるのかが気になるところ。
※p5の4コマ目:模試の判定さながら、アルファベットで実力を評価している。
見方としては、SS>S>A>B>C>・・・(左側がにいくほど評価が高い),±表記では、A+>A>A->B+>B>・・・(左側にいくほど評価が高い)となっていると思われる。

↓☆前作『CLAYMORE』でも、【特別総集編 「銀の断章」】において、似たような表記がありました。

その時は「組織関係資料」としてまとめられていたので、今度又、「獅子心団関係資料」としてまとめてもらいたい<(_ _)>
 p6~p9:vsカリギュラ
実は視覚操作という搦め手よりも、単純な力技の方が得意だったカリギュラ姉さん。
精度の高い攻撃は期待できないものの、これはロックウェルに対抗できるのでは・・・
攻撃力B判定→S判定なら、総合評価はSS? マジぱねぇっす、姉さん。
 p10~p12:vsノイシュ
ロッドが広がる様が紅色の蓮の花ようだからか、はたまた周囲一帯が倒した敵の血で真っ赤に染まるからか(怖い)。
「紅蓮」という、対ドラゴンを想定していた新技発動。皆それぞれ獅子心団が想定したよりも急速に成長していたらしい。
 p13~p14:圧倒的な力
他の皆も同様、獅子心団を撃退する。
ポポルの闘っていた相手もギース同様、副長だったらしいが、こちらは名前も紹介されず敗退。(副長は一つの隊に2人?
 p15~p17:俺一人で
獅子心団の隊長とタイマン勝負を希望するラシル。
※獅子心団の総合評価ではカリギュラ(S)>ノイシュ(A-)>ラシル(B+)>ルルロラ(B-)の順で評価が高い。カグラはサポートタイプなので、問題にされていない?
お互い何かと張り合うだけあって、評価にもほとんど差がないラシルとノイシュ。この二人に実力を認められているアッシュ(コミックス5巻第46話参照)はA+くらいなのかな?

☆雑誌掲載時との違い:p17セリフ「悪い」→「悪い
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