5月8日(火)
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※ノンブルの無いページもあり分かりにくいので、各話、ノド側にあるノンブルを参考
副題は『天空の飛行都市』。
p1~3:雑誌掲載時にはカラーでした。
2~3は見開きになっており、どどーんと天空の飛行都市が浮かんでいます。
アリアドネと違って見えるのはそれはラシルが夢で見た夢にまで見た都市だからです(や、ややこしい!)。
p4~6:ラシルはどうやら、ピピとメメという双子っぽい女の子とじいさんとの山奥での4人暮らしで、
キャベツのような野菜などを自給自足しながら生活しているよう。肉は主に狩猟っぽい。
p7~8:肉調達の為の罠はトラバサミのようなもの。
現在日本では狩猟でのトラバサミの仕様は禁止されていて、手に入るのも作中のような鋸歯のない安全なもののよう。
そんな風になっているとは全然知らず、漫画のような感じのが知ってる形です。
そしてその罠にはさまれていたブーツ。
レアナのブーツなのですが、鋼鉄製で、見たところ、鋼鉄部と鋼鉄部の隙間が伸縮性のものになっているよう。
☆雑誌掲載時との違い:p7セリフ「そうだ、あれもってっていい?」→「そうだ、あれ持ってっていい?」
p9~10:レアナ登場シーン。このたった2ページでレアナがどういった人物かのおおよそを表しているように思えます。
☆雑誌掲載時との違い:p10セリフ「手をかしなさい。」→「手を貸しなさい。」
p11~16:猪大帝登場~退場。
ラシルの能力ならすぐに倒せると思うのですが、おそらく正々堂々、己の力のみで戦っていた模様。
それで生き延びているなんて何たる野生児。
☆雑誌掲載時との違い:p11セリフ「うわでた!」→「うわ出た!」,「この森の主といわれてる、」→「この森の主と言われてる、」
p17~18:結果、レアナの体重を60kgと言ったラシルがレアナにひっぱたかれそうに。
全国平均を見たところ大体50kgが平均のようで、自分としては大して変わらないと思うのですが、そこは私が女心がわかっていないという所でしょう。
☆雑誌掲載時との違い:p18セリフ改行「空に舞い上がる/だけの奇抜な病です。」→「空に舞い上がるだけの/奇抜な病です。」
☆p18の3コマ目の描き直し前☆
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※訂正理由はおそらく、(ボケていたのに)ギャグ顔じゃなかったからと思われる。
p19~20:ここで、ラシルが13歳,レアナが14歳と判明。
p21~26:アリアドネの兵士の髪型は大体統一されているよう。
アリアドネ皇国は科学力も高いようだが、ラシルのブーツのこともあり、飛行都市と地上の科学力にすごい差があるかというとまだ分からない。
p27~28:レアナは、片方のブーツを脱ぐとほぼ無重力状態になると言うが、
罠にブーツがかかっていたときのように、自分ひとりで宇宙遊泳のように移動することは困難と思われる。
☆雑誌掲載時との違い:p27セリフ「人が生きられないとこまでいって、」→「人が生きられないとこまで行って、」
p29~36:半年後に15になるということで、レアナ年齢が14歳と6ヶ月と判明。
p37~40:ここでレアナが世界のまだ見ぬさまざまものを言い連ねていきますが、
これらがどこまでラシルの言うように嘘っぱちなのか、私たち読者も一緒になって確認していくことになるんでしょうね^^
この作品がいつまで続くか分かりませんが、読み直したときに「ああ、このときもう出てたんだぁ」とか言ったりするのかも。
あと、回想シーンからじいさんが軍から抜けるときにブーツと一緒にラシルも連れて帰ったことが分かります。
ラシルの右眉の傷もその時に負ったもののよう。
☆雑誌掲載時との違い:p38セリフ「人をよせつけない深淵なる森に、」→「人を寄せつけない深淵なる森に、」
p41~50:「少し痛い目にあわせてやれ」と言いながらの、一般人なら致命傷になりそうな大振り。
隊長機の「3倍」ネタ。これはガンダムからで良いのでしょうか?
そういえば先日のNHKのキャラクター投票、総合ではシャアが1位でしたね。おめでとうございます。
☆雑誌掲載時との違い:雑誌ではp49,50の「光子一斉掃射」が、光の弾(球状)を放つ感じに描かれていましたが、
コミックスでは光線のようになっている。描き直したというよりは、弾の部分を含んで白ヌキ(パソコン処理)した感じ。
p51~54:ラシルが自身の力の秘密を明かす。
そしてアリアドネ皇国登場。「わびしい都市国家」を表すためのわざとなのか、空中都市の建物が非常に味気ない感じに描かれています。
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※ノンブルの無いページもあり分かりにくいので、各話、ノド側にあるノンブルを参考
副題は『天空の飛行都市』。
p1~3:雑誌掲載時にはカラーでした。
2~3は見開きになっており、どどーんと天空の飛行都市が浮かんでいます。
アリアドネと違って見えるのはそれはラシルが夢で見た夢にまで見た都市だからです(や、ややこしい!)。
p4~6:ラシルはどうやら、ピピとメメという双子っぽい女の子とじいさんとの山奥での4人暮らしで、
キャベツのような野菜などを自給自足しながら生活しているよう。肉は主に狩猟っぽい。
p7~8:肉調達の為の罠はトラバサミのようなもの。
現在日本では狩猟でのトラバサミの仕様は禁止されていて、手に入るのも作中のような鋸歯のない安全なもののよう。
そんな風になっているとは全然知らず、漫画のような感じのが知ってる形です。
そしてその罠にはさまれていたブーツ。
レアナのブーツなのですが、鋼鉄製で、見たところ、鋼鉄部と鋼鉄部の隙間が伸縮性のものになっているよう。
☆雑誌掲載時との違い:p7セリフ「そうだ、あれもってっていい?」→「そうだ、あれ持ってっていい?」
p9~10:レアナ登場シーン。このたった2ページでレアナがどういった人物かのおおよそを表しているように思えます。
☆雑誌掲載時との違い:p10セリフ「手をかしなさい。」→「手を貸しなさい。」
p11~16:猪大帝登場~退場。
ラシルの能力ならすぐに倒せると思うのですが、おそらく正々堂々、己の力のみで戦っていた模様。
それで生き延びているなんて何たる野生児。
☆雑誌掲載時との違い:p11セリフ「うわでた!」→「うわ出た!」,「この森の主といわれてる、」→「この森の主と言われてる、」
p17~18:結果、レアナの体重を60kgと言ったラシルがレアナにひっぱたかれそうに。
全国平均を見たところ大体50kgが平均のようで、自分としては大して変わらないと思うのですが、そこは私が女心がわかっていないという所でしょう。
☆雑誌掲載時との違い:p18セリフ改行「空に舞い上がる/だけの奇抜な病です。」→「空に舞い上がるだけの/奇抜な病です。」
☆p18の3コマ目の描き直し前☆
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※訂正理由はおそらく、(ボケていたのに)ギャグ顔じゃなかったからと思われる。
p19~20:ここで、ラシルが13歳,レアナが14歳と判明。
p21~26:アリアドネの兵士の髪型は大体統一されているよう。
アリアドネ皇国は科学力も高いようだが、ラシルのブーツのこともあり、飛行都市と地上の科学力にすごい差があるかというとまだ分からない。
p27~28:レアナは、片方のブーツを脱ぐとほぼ無重力状態になると言うが、
罠にブーツがかかっていたときのように、自分ひとりで宇宙遊泳のように移動することは困難と思われる。
☆雑誌掲載時との違い:p27セリフ「人が生きられないとこまでいって、」→「人が生きられないとこまで行って、」
p29~36:半年後に15になるということで、レアナ年齢が14歳と6ヶ月と判明。
p37~40:ここでレアナが世界のまだ見ぬさまざまものを言い連ねていきますが、
これらがどこまでラシルの言うように嘘っぱちなのか、私たち読者も一緒になって確認していくことになるんでしょうね^^
この作品がいつまで続くか分かりませんが、読み直したときに「ああ、このときもう出てたんだぁ」とか言ったりするのかも。
あと、回想シーンからじいさんが軍から抜けるときにブーツと一緒にラシルも連れて帰ったことが分かります。
ラシルの右眉の傷もその時に負ったもののよう。
☆雑誌掲載時との違い:p38セリフ「人をよせつけない深淵なる森に、」→「人を寄せつけない深淵なる森に、」
p41~50:「少し痛い目にあわせてやれ」と言いながらの、一般人なら致命傷になりそうな大振り。
隊長機の「3倍」ネタ。これはガンダムからで良いのでしょうか?
そういえば先日のNHKのキャラクター投票、総合ではシャアが1位でしたね。おめでとうございます。
☆雑誌掲載時との違い:雑誌ではp49,50の「光子一斉掃射」が、光の弾(球状)を放つ感じに描かれていましたが、
コミックスでは光線のようになっている。描き直したというよりは、弾の部分を含んで白ヌキ(パソコン処理)した感じ。
p51~54:ラシルが自身の力の秘密を明かす。
そしてアリアドネ皇国登場。「わびしい都市国家」を表すためのわざとなのか、空中都市の建物が非常に味気ない感じに描かれています。
かつて戦争に利用するために何かヤバいモノを体に取り込んだ【戦士】が生み出されたみたいですね。
とても強いようですが、その特殊な力も使いすぎはあまりよくないようです。
物語は、実の家族を亡くした少年が少し年上らしい女性キャラクターに付き添って旅をするというもの。
その旅では怪物や女性キャラも含めた強敵との戦いが待っています。
やはり、この次から次に戦いが展開するというストーリーは少年マンガの王道と申せましょう。
そして、二人の主人公キャラの間では次第に絆が育まれてまいります。
また、その女性には少年があまりよくは知らない様々な事情がありそうです。
物語の進行にともない、より様々な登場人物が入り乱れて、主人公キャラたちも大きな流れの中でいろいろな状況に直面することになるようです。
そして、そのような中で恩義や友情が描かれたりしつつ、ドラマが盛り上がっていくというファンタジー。
…あ、それと出番は少ないですがなにやら双子の姉妹の存在もあるみたいですね。
以上、八木教弘先生のマンガ『CLAYMORE』のネタバレでした。(笑)
そう言われれば似ているのかもしれませんね。
「ちんちんくりんくりん」のラシルという立派な二つ名も頂戴したことですし、きっとこれから『CLAYMORE』を知っているからこそ、より楽しめる部分も出てくるでしょう。
楽しみです。